むくみ対策【プロ厳選の徹底ケア】ご紹介します | メスを使わない脂肪吸引をお得に受ける方法

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今回はむくみについて。

 

病気以外で生活習慣の改善で解消できそうなものを❻つご紹介します汗

 

 

❶タンパク質(アルブミン)が足りない(筋肉量が少ない)

細胞に漏れた水分(むくみ)は、必ずアルブミンとセットで血管に戻るため

アルブミンが足りないと、むくみが解消されません。

*必要なタンパク質量はおよそ【体重×約1,3kg】成人女性なら最低40gは必要

また、筋肉量が減ると=アルブミンも減る(比例関係にある)ので筋肉量も大事。

『握力』を鍛えるだけでも全身筋肉量がアップ

握力があるとインシュリン様成長因子(ソメトメジンc)が全身の筋肉に回って筋肉が強くなるメカニズムがあります

 

❷水分が少ない

体内の水分量が減ると、それ以上減らないように抗利尿ホルモンが分泌され細胞に水分を引き込みます(むくみ)

なので、いっきに水分を飲んだり、水分をとらない方が必ず最終的にはむくみます。

*1日に必要な水分はおよそ【体重×30ml】成人女性なら最低1,2Lは必要

 

水を飲むと「どうしてもむくんで辛い」人は、東洋医学で云う『水毒』という”体質”かもしれません。

水毒の体質を改善するべく

・体温を上げる(薄着で体を冷やさない、湯船に浸かる、汗ばむ程度は動く)

・体を冷やす食品に気をつける(白砂糖・冷えた水分の多い野菜・冷えた豆類)

・とにかく体を動かす(がっつり筋トレでなくてもいいので、)

・桂皮(シナモン)をとるetc...

 

❸リンパ管が劣化している

水分を回収しているのは『毛細静脈』と『リンパ管』です。

静脈に回収されなかった残りの10%くらいをリンパ管が吸収しています。

なので、まずは毛細静脈が大事なのですが、リンパ管も回収に関わってはいます。

リンパ管の劣化や働きが落ちる(リンパ管に隙間ができてしまう)とむくみますので

リンパ管を劣化させない対策も大事です。

 

⬇︎リンパ管を劣化させる原因⬇︎

・ストレスホルモン(コルチゾール)

:紫外線・加齢・皮膚の乾燥(皮膚が乾燥して炎症を起こすとリンパが漏れやすくなる)

・過剰な脂肪摂取

 

❹糖質の摂り過ぎ

ブドウ糖1gあたり3gの水分といっしょに体内に蓄えられるため、糖の取り過ぎはむくみ、体重も増えやすくなります。(1食の目安40gくらいがプチ糖質制限にあたるので、自分の体質を観察しながら調整してみてください )

 

❺ビタミンB不足

ビタミンB群は水分代謝を良くします。B群の中でも、B6はホルモンバランスを整えてむくみを軽減させます。

 

❻胃腸の代謝低下

食べ過ぎ飲み過ぎにより、胃がむくみっぱなしなることも。水毒と同じ感じですが、胃もたれ、口内炎などのサインが出るときはプチ断食がおすすめ。

 

どれにも当てはまらない、何もしてもむくみがひどい方は一度診察してもらった方がいいかもしれません。

 

全身的のむくみは、静脈圧の上昇(心不全・腎不全)や膠質浸透圧の低下(肝機能低下によるアルブミン濃度)などによるもの

局所的なむくみは,静脈疾患や廃用症候群では静脈圧の 上昇が原因となり,毛細血管の透過性亢進リンパ管の吸収・運搬低下など病的なむくみも種類がたくさんあります。

 

むくみを放置すると、体のサイズはどんどん大きくなってきてしまいますので💦