むくみ対策まとめ②〜水を飲んだらダメな人編〜 | メスを使わない脂肪吸引をお得に受ける方法

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やっかいなむくみ抱えてませんか?

 

前回、病気以外のむくみについて原因を6つご紹介しました。

 

今回は、

 

中医学の今中医師の著書「胃のむくみ」をとると健康になる

を読んだ感想と、

 

東洋医学で云う『水毒(むくみ)』という症状について

 

詳しくお話していきたいと思います。

 

□―――――――――――――――――■

 

東洋医学でむくみは「水毒」にあたるのですが

 

水毒かどうかチェックする目安としては、

 

✅体・手足に重みを感じる

✅だるい・頭痛

✅乗り物酔いしやすい

✅気候の変化に弱い(とくに雨の前の日とか)

✅胃もたれ

✅便が柔らかい

✅痰がからむ

などがあります。

 

著書によると、

 

胃のむくみは全身の臓器に波及すると書かれていて、

 

例えば、むくみが

 

上へいくと、頭痛・痰・心肥大など

 

下にいくと、関節痛・冷えなど

 

が出ます。

 

基本は胃の経絡の胃経(足陽明胃経)上に

何かしらサインが出るようです。

(胃経上は45個のツボが存在します)

 

処理できる水分量は人の年齢・体型・活動量によって変わってきます。

 

なので、自分で自分が処理できる量を自覚する必要があります。

 

前回のブログ『むくみが取れない人用【対策まとめ】』

 

でもむくみの悩みが改善されない人は

 

水分量を減らしてみるなど試してみてください。

 

著書ではむくみに良い食べ物が載っていたので

ご紹介します。

 

水を出しやすくする食べ物

⑴大根おろし (煮大根×生大根おろしで)

⑵色つきの豆(濃い色の豆=黒豆・あずき・枝豆・インゲン・サヤエンドウ・コーヒー)

⑶ウリ系(きゅうり・かぼちゃ・冬瓜)

 

水を吸ってくれる食べ物

⑴焼きなす

⑵さつまいも

⑶ざるそば

⑷ハトムギ(妊婦さんはNG)

⑸植物性のコゲ(つまり炭)

 

また、胃に水を溜めすぎない1番の良法は

 

「食べ過ぎないこと」です。

 

必要以上に食べすぎて、食べ物が胃に停滞し

 

胃がずっと活動していると、胃に熱が集まってしまいます。

(著書では「一度熱が集まると『空焚き』にならないよう食欲が止まらなくなる」と表現されていました)

 

食べ過ぎてしまっている人には

胃の熱をとってくれる食べ物もおすすめです⬇︎

⑴糸こんにゃく

⑵キャベツ(千切り)

⑶白菜

あとは、こちらには書いてなかったですがミントも胃熱に良いと言われています

 

最後にまとめると、

 

前回のブログでもお話ししたように、水は巡らせるものなので

 

巡らなくなっている原因を見つけて対処していくことが大事です。

 

それが、内臓の機能低下(胃のむくみなど)の場合

 

動いて巡らせるよりも、胃腸を休ませるという真逆の対処法になるので

 

わからない場合は、様子を見ながら調整してみください。

 

むくみとは、一生付き合うものなので

 

できたら、すべての対策がなんとなく頭に入っているといいかなと思います^^

 

参考になれば幸いです!

 

youtubeでもお話してみました^^