面談してきました | 技術士の四方山話

技術士の四方山話

技術士(建設部門:道路)として、業務、資格関連等について、ちょっとしたネタを提供するブログです。

以前ブログに掲載したヘッドハンティングについて、先ほど面談してきました。

やはり、ある建コンからの依頼だそうで、今は会社名は明かせないと・・・・・。

ということは、道路専門委員会のメンバーのどこかの企業ですかね(笑)。大手だと仰ってましたので。

話を前に進めていただければ、次回にクライアントと面談していただきたいとのこと。

この件に関しては、実はもう一社(大手建コン)から直接引き合いがありました。いろいろと条件を出して頂いております。

とまあ、最近いろいろと悩んでます。

まずは、私は転職が多く、今の会社に転職してようやく1年を経過したことです。自分ではスキルアップとして戦略的だと感じておりますが、やはり転職歴が多いと印象はどうでしょうか。

次に、現在の職場環境です。私が転職した一番の理由は、道路の計画・設計に従事しつつ、橋梁関連事業にも関わっていきたいものでした。しかし、現実は甘くなく、橋梁に付帯した道路設計は少なく、そもそも今年度の受注状況は厳しいこと、現在の入札制度では新規業者が介入できる余地(道路事業への参入)がないこと、現在の業務比率は道路1、橋梁9で、圧倒的に橋梁関連事業にしか従事していないことが挙げられます。
私は道路のエンジニアだと思っておりますので、道路の計画・設計を行いたいのです。単純に。

現在の収入や待遇については特に注文がありませんが、やはり道路の仕事がしたい・・・これが日に日に高まっているのです。

前のブログには、転職の意思はないと書きましたが、とりあえずは話だけ聞いてみようと思います。

自分の人生ですが、周りに迷惑を掛けない範囲で、少しポジティブに考えようと思います。