同じパインハーストNo.2コース | goingup8のブログ

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初のメジャータイトル獲得を目指す宮里美香は、同学年の森田理香子と練習ラウンドを実施。かつてJGAナショナルチームで共に腕を磨いた者同士ということもあり、ラウンドは終始リラックスした雰囲気の中で行われた。 首位には10番からの4連続バーディを含む、7バーディ、ノーボギー、1ダブルボギーの67で回り、5アンダーの星野英正と、同じく5アンダーでホールアウトした、ベテラン細川和彦、近藤啓介、それに10番を終えた園田峻輔ら6人が並んでいる。 同じパインハーストNo.2コースで行われた前週の「全米オープン」のギャラリー観戦も行い、最終日には松山英樹の組に帯同するなど、早くから実戦のイメージを膨らませてきた。今週の練習ラウンドでは同学年の森田理香子と連日同組でチェックして回った。 「とにかく1ホール、1ホールやること。グリーンに乗せないで、どれだけパーを取れるか。ショートゲームでやっていきたいです」 開幕初日に29歳になる。20代最後の年が始まるが「早いことは早いですけど、自分なりにいい年の取り方をしてきたと思う。年齢にこだわりはないですよ」と笑った。 そして、白球で何度も空を切り裂いた後で始めたのが、精度向上のために取り組み始めたというアプローチのピンポイント狙いだ。「先週から取り入れてみたのですが、結構難しくて…」。練習場の前方4ヤード地点に1つ目のティを刺し、2つ目は斜め後方4.5ヤード地点…以下0.5ヤード間隔でジグザグに合計8本のティを刺し、58度のウェッジで、その目標に当てる練習をひたすら繰り返した。


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米女子ツアー参戦6年目