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「トレードの波動論」
これは、一般的に言われている「値幅観測論」や「波動論」とは全く別のものです。
私がトレードで使う波動の考え方は、「波動は形、値幅は偶々」です。
そもそも、値幅観測論で測った値幅は、オーバーしてみたり、逆に足りなかったり、ピッタリ当てはまる方が珍しい。(笑)
ですので、N波動計算値とかNT波動計算値とか、そういう事はしません。
私のトレードで使う波動は、E波動とM波動が基本です。
また、最も重要なのが、波動の基準です。
「値幅は偶々」と言っているので、私の波動の基準は値幅ではありません。
何を基準にしているかは、企業秘密です。
また、画像の様に、これがI波動、これがV波動と言ったところで、それをトレード出来なければ意味がありません。
これもまた、波動とは別に、トレードする方法があります。
しかしそのトレード方法も、波動の出来かたを見ながら行いますので、両方が揃ってなければ、良い結果は得られません。
どちらか片方だけだと、先が見えないので、どうしても疑心暗鬼になってしまうのです。