チャートを見る目(前提)が違うと、見えてくる世界は全く違うものになります。

 

チャートを見る糸口(基準)が変わると、チャートはアートになります。

 

常識を信じていると、目も糸口も塞がったままです。

 

常識は疑いましょう。

 

ちょっと話がそれますが…。

 

人は、何を信じるか、何を信じているかで認識する世界が違います。

 

だから、何を信じるか、どんな前提を信じているか、という事は、人にとても大きな影響を与えます。

 

その前提が(その人にとって)正しいかどうかは、外からの情報や、権威者(人前に立つ人、指導的な立場

の人、成功者なども)の様な

 

他者からもたらされたモノであった場合は、特に注意が必要です。

 

外から来た前提は、外の人の色(信念)を被せてあります。

 

だから、その人の色を通した世界観を、無意識に自分に取り込んでしまいます。

 

一番、自分にとって正しいものは、自分の内からのものです。

 

他者からの、何気ない言葉の中にある「前提」と「信念」には氣を付けましょう。(^^)

 

はい、思いっきり横にそれてしまいましたが。

 

どうしてこんな話をするかというと。

 

限界って、そこ(前提と信念)から来てるんだなぁーって、つくづく感じたからです。

 

そして、トレードを通して学んだことは、「基準を定める(定まる)と上手く行く」という事です。

 

「前提と信念と基準」は、生きて行くうえで、とても大事ですね。(いまさら…笑)