ご覧頂きありがとうございます。アラカン道は、最高にカッコイイ60代を目指し、ゆるーくがんばる日常をつづったブログです✨️
ども、アラカン道の葉石です😆
昨日の記事。アメトピに掲載されました✨️
去る4月14日、5年ぶりとなる「松尾大社 酒-1グランプリ」を開催させて頂きました。
私は企画、及び実行委員長を務めさせて頂いています。
国内外から44蔵がお酒の神様である松尾大社に集結。
飲み手の投票により、「今年の酒」を決めて頂く、数少ないイベントです。
5年ぶりとあって、チケットも早々に売り切れ。
大盛況となりました。
1部のゲストはギタリストのオザキショージさん。
酒ワンLoveというテーマソングを作ってくださいました。
2部のゲストはラズウェル細木先生。
先生はいつもスマートに飲みますね✨️
今回もボランティアスタッフが頑張ってお水を配ってくれました。
暑かったよね💦
本当にありがとうございました。
蔵元の皆さんも27度ある猛暑の中、長時間ありがとうございました😊
※お写真は頂きました。
こういうイベントって華やかに見えますよね？
でも、そんなことはありません。
イベントの企画からはじまり、裏を支えてくださるスタッフがいるからこそできるイベントなんです。
そもそものミッションは「松尾大社の認知拡大」「日本酒業界の発展」です。
売名やお金もうけが目的だと批判する方もいます。しかし、そんなことが目的では、神社とともに継続的なイベントはできません。
また、地元企業が入ってくださるからこそできるイベントです。私個人ではテント設営やチケット販売までは絶対ムリ(>_<)
いつも思うのは「批判するだけって簡単だな」と🤣
物事の1面だけ見て批判するのはどうかな？と思いませんか？
物事を判断する時は、多面的な視点が大切ですよね。
スタッフの皆さんは、数ヶ月前からチケット販売の準備、ポスター制作、おちょこ手配、また前日からステージやブースの準備をし、終わった後は片付け、お酒の返却など、ずっと働き詰め。
頭が下がる思いです💦
松尾大社、蔵元、スタッフの全てが揃わないと出来ないイベントだなぁと、今回改めて感じました。
みんなの努力が詰まったイベントだからこそケガや、泥酔者を出したくない。
それでもやはり泥酔者が出てしまうので、こちらもさらに対処をしていかねばと思っています💦
そこは今1番の大きな課題です。
スタッフと相談しながら、必ず改善していきます。
ともあれ、5年ぶりの開催は、皆さんとの絆が深まる良い結果となりました。
そして……、今回グランプリに輝いたのは長崎県壱岐市にある重家酒造の「よこやま」でした。
※お写真お借りしました。
ジューシーで透明感があり、素直な味わいは、蔵元の人柄を表しています。
2位は松井酒造「神蔵」、3位は平和酒造「紀土」、4位は三千櫻酒造「三千櫻」、5位は中沢酒造「松みどり」でした✨️
来年もまた松尾大社でお会いしましょう‼️本当にありがとうございました✨️
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