​ご覧頂きありがとうございます。アラカン道は、最高にカッコイイ60代を目指し、ゆるーくがんばる日常をつづったブログです✨️

ども、アラカン道の葉石です😆




心理学を学んで以来、いい意味で欲がなくなったなぁと思います。



しかし、今、振り返ると20~40代前半は自分を売り出すことで頭がいっぱいでした。

元々、私は野心家で「自分の名前で仕事をしたい」と思っていたので、常に「自分」を主にしていました。

 

自作の名詞は名前が中央にドーンと書いてあったし、「どうやったら売れるか」ばっかりを考えて仕事をしてきたような気がします。

SNSが出始めの頃は、自撮りの写真ばっかり上げていたような…。

いや~、我ながら恥ずかしい「黒歴史」ですねw

 

でも「私が」が先に立っている時は、仕事ってうまくいかないんですよね。

 

経験してみてわかった理由は以下です。

↓↓↓

 

「焦り」が顔と言葉に出る

 

「私が」の人って、どっか顔に焦りが見えるんですよね。

必死感が出ちゃうっていうか。

目がぎらついているので、ちょっと怖いw

 

言葉とか話す内容にも出ていて、人の話を最後まで聞かないで、すぐ自分の話に持っていくのも特徴。

「私が、私が」なんですよ。

 

あとね、ヘンなオーラを発しているからか、一緒にいるとやたらパワーを吸われんです。

疲れちゃうので、あまり会いたくないって思う。

だから仕事が来なくなるんです。

 

単に「ウザイ」

 

分析でもなんでもないですねw

まぁ、いつものことですけど。

 

「私が」の人は、自分の写真ばっかりアップしているので、そういう方のSNSは基本見ません。

フォローも外しちゃいます。

「いいね」もしません。

お腹いっぱいになっちゃうんですよ。

「はい、はい、わかりました。自分大好きなんですね」って感じに。

私の昔の投稿もうざかったと思いますよw

 

「私が」が邪魔して実力が見えない

 

「私が、私が」の人の実力は非常に見えにくいです。

と言うのは、全面に「私を見て!」があって、その裏にあるものが全て隠されちゃうから。

 

知り合いに「私が、私が」の典型の方がいました。

しかし歳を重ねるとともにそれがなくなると、彼女の実力が良く見えるようになりました。

「誤解していて悪かったな」と反省しました。

 

 

「私が」がなくなると、知的なイメージが増します。

本来、その人が抱いている目的も明確になるので、信頼度もアップします。

それによって仕事の依頼が増え、いろいろなことがうまく回り出すのです。

 

 

私の場合も、「私が」を極力出さないようにしてから仕事が回り出しました。

それも一気に。

今は求められる以外、自著にも顔写真は出しません。

まぁ、出すほどのものでもないですし、出すと勘違いされやすいからです。

 

 

あ、ブログのトップには出していますよ。

私を知らない方も多いので。

でも加工はほぼせず(顔色は明るくしています)、「ふだんの私」を主にしています。

プロフィールの「ニカッ」と歯を出して笑っているのが、まさに「ふだん」ですね。

 

もし、今、仕事がうまく回らないと思っていたら、SNSの投稿やふだんの会話を見直してみてください。

自分の写真、それも加工した写真、宣伝がやたら多いと思ったら、少しだけ減らしてみましょう。

減らした分、仕事の依頼が増えます。

 

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