ケアマネ | 自分らしくしなやかに

自分らしくしなやかに

自分の人生をいきたいと願いつつ還暦になってしまいました
母の縛りはますます強固に、介護という名で重くのしかかっています

金曜日の私が留守の時に、
ケアマネさんが
やってきたらしいです。

前もって家に電話は
あったと思いますが、
お留守番の親戚の人か
母がOKと言ったのか、
私には事前の連絡もなしに
来たようでした。

いつもいつも
毎回、1ヶ月の予定表だけ持ってきて
玄関先でハンコをつきながら、
最近の様子を話すだけなんですが、
なんでか今回は、
訪問リハの先生の終わる頃に
合わせてやってきて
母と会ったらしいのです。

詳しい話はよくわかりませんが、

私が帰るなり母が、

「今日、ケアマネさんの
〇〇さんが来はったわ。

デイリハにのこと言ってはったけど、
あんな人に(自分に)チラシ折らすような、
失礼なところ絶対行かへんって、
言っといたわ。

〇〇さんも、リハビリの先生も
行って無理して
余計に悪くなる人もたくさんいるから、
無理しない方が良いって言ってはったわ。

かえって悪くなる人多いんやて~!」

と、鬼の首を取ったように言いました。

ケアマネ、何言ってくれるねん!
ま、母の言ってることがホンマかどうか
まず確認せなあかんけど。

母は、いろんな話の流れの中で、
自分の都合の良いところだけを
うまくピックアップするのが
上手です。

じぶんの耳に痛いことは
理由をつけて拒否します。

そして都合の良いひとことを
何度も何度も
繰り返して主張します。

だから、もう良いんです。

だんだん自分で寝たきりに向かってます。

なんで歩かれへんねやろ~?

なんでふらつくねんやろ~?

いちいち聞かないで欲しいです。

ごめんやけど、自業自得やから。