2019 春 | 埼玉県の心理カウンセラー 関野彩子のブログ

2019 春

前回の記事からあっという間に4ヶ月近く経っていました

あせる

月日が経つのは本当に早いですね💨


今年はカウンセラーの幅を広げる為に受けた試験が合格という結果合格

ちびっ子娘の小学校卒業と嬉しい春になりました🌸🌸🌸

来週行われる中学校の入学式が今から楽しみです音譜









さて、カウンセリングを通して気づかされることが多々あります。

患者さんやクライエントさんが伝える症状にのみ焦点をあてることがカウンセラーは多い気がします。


例えば1日に何十回と手を洗ってしまうような強迫症状のような場合、カウンセラーは「手を洗う行為を減らす療法」を先ず考えると思います。




計画を立て、患者さんも療法に取り組んでいてもなかなか良くなる兆しが見えない…





もしかしたら「手を洗う行為が治まること」のみにカウンセラー側が進めているかもしれません。






本当に患者さん、クライエントの方の話に耳を傾けているかどうか…




カウンセラー側が「療法を行うこと」だけに意識が向いていないか…






私が担当してきたケースの中で旦那さんの顔色を伺いながら、気を使いながらの生活。
積もり積もった感情、ストレスの現れとして「手を1日に何回も洗ってしまう」という患者さんがいました。





そもそもどうして症状がでてしまうの?
自分でも無意味とわかっていてもやめられない行為…





本当に伝えたいこと、我慢していることが隠れているかもしれません。






話している中で患者さんやクライエントの態度はどうか…

「大丈夫です」と発していても身体が緊張していたり、妙にソワソワしている場合もあります。








この人になら何でも話せると思ってくれるような「場づくり」やカウンセラーとしての「在り方」はどうか…






時が経てば慣れというものもでてきますが、いつまでも良い緊張感を持ち続けられる、信頼関係を築けるカウンセラーで在りたいと思っています🍀


















お知らせです^ ^


※地元の川越市でカウンセリング行っています🍀
土日が主になりますが悩みや問題を解決したい方。
カウンセリングってどういうことをするの??と思う方…
話を聴いてもらいたい方


ゼヒ遊びに来てくださいね^ ^





アートギャラリーの2階がカウンセリング場所になりますのでアートの展示や作品も見ていかれたらと思います。



またこれからはプチ講座なども検討中です^ ^

詳しくは👇こちらから^ ^