がんブログ?なのに脱線してしまいました🙇
ざっと絵日記で綴ります。
『小腸がんの告知まで』 1/2話です
かかりつけ病院で腹痛を申し出たら
前科(子宮体がん)があるし貧血も疑わしいからと
すぐにCTを撮ってくれました
CT室で、お世話をしてくれた技師さんが
すごく無愛想で感じ悪くて見た目ハムで
寝台が高くてノロノロと上がっていると
あーとか聞こえてくる。
おばちゃんなんだから大目に見ろよな
いや…今どきの寝台って電動じゃん 節電?
そして。。。
撮影後の診察で、
小腸に腫瘍が写ってて。 悪性だよ~
外科医にまわすから、今度は造影剤入りのCTを撮って来て!
と。 あっけなく告知
そりゃ初めてのがんじゃないし…
先生との会話でも抗がん剤ネタでバカ話してたけどさ…
もう少し、おもおもしくてもよくない?
半べそ顔でまたCT室行って、寝台に乗って…
撮影開始されてブォンブォン鳴り出したところで
ブザー鳴って中断。
横になったまま半べそでぼーと天井見てたら、
金物ダメなの重々知ってるのに…
やっぱりパニクってたんだろうね…
あわあわしながら起き上がろうとするけど
おばちゃんは腹筋がない…
ハムは手助けしてくれず
イライラと仁王立ちのまま
そしたらコントロール室から、
中堅の技師さん?放射線医?の方が出てこられ
抱え上げてくれて~
男性に抱え上げてもらって 医療行為
しかも超イケメン
うれしかったな~
きっと、がん発覚で、動揺してるだろうと
思ってくれたんじゃないかと思う
医療者の方ってすごいね ホスピタリティ
2/2につづきます