「春風の郵便屋さん」(1982)


いらっしゃい!
はなわです。

はなわさんの「音。」シリーズ。

ぽかぽか陽気でサクラが咲いたお江戸。

季節で選ぶはなわさんの今日の一曲は、
実家にあるレコード棚から選ぶ「春うた」。

わらべ。

ってあまりにも独断と偏見すぎて、わらべをアップする
ブログというのもココ「はなわのWA!2」だけでしょうが(笑)

88.5万枚を売り上げた1982年12月発売のシングル
「めだかの兄妹」のB面、「春風の郵便屋さん」です。

$はなわのWA!2-わらべ「春風の郵便屋さん」。

実家に帰った際、レコード棚にある自分のレコード盤を
ときおり整理しながら聴き直してみたりするんですけど。

子どもの頃に買ってもらったシングルレコードって
B面はまったくもって聴いてなかったりするもんで、
改めて針を落としてみると案外いい曲あったりして。

これも、そのパターンですね。

で。

小学校1年生じゃあ気づくはずもない事実に気づき、
「へぇ~!アレンジャー坂本龍一だったのかぁ。」と
驚いたのは、たしか高校くらいの頃だったでしょうか。

「めだか」もこの曲も詞は完全「子ども向け」ですが。

ブンチャッチャ♪と童謡テイストな「めだか」に比べ、
「春風の郵便屋さん」のサウンドはけっこうシックで。

わらべの曲、というよりも。

教授ワークの一曲、としてクローズアップした次第♪

アウター要らずの今朝の春風でふと思い出し、
タイトルも「春風の~」につき、ご紹介しましたm(__)m



ちなみに。

はなわさんは、わらべの中じゃ「のぞみ」派でした。

って、なんだよ「派」って(笑)

そもそも。

わらべに「派」があったかどうかは知りませんけど。
(あったのなら、さすがに「たまえ派」はないだろう)

よって。

ニャンニャン事件以降「もしも明日が・・・。」の頃は、
はなわさん見向きもしてなかったような気がします。

何より。

欽どこより、圧倒的に「欽ドン」の方が好きだったし。



ペタしてね