先週末のことになりますが、義姉家族が遊びに来てくれました。
いつも義姉家族が来るときは、突然の訪問だったり、突然取りやめになったり、突然時間変更になったりするので、なんだかあわててしまうことが多いのですが、今回も、当日の朝パパの携帯に連絡。。。
でも、その日は特に用事がなかったので、遊びに来てもらうことに
エリクはまだ少し人見知りをするので、どうなるかなーと思っていましたが、最初からいとこには慣れていました。
最近だと、お正月、3月、6月と、ほぼ3ヶ月ごとに会ってるからかな?
義姉のところには、もうすぐ6歳の女の子Aちゃんと、2歳半の男の子Iくんがいます。
Iくんとエリクとは、ほぼ1歳違いですが、どうやら二人はいいライバルのよう
6月に会ったときも、Iくんは最初エリクにやさしくしようとしてくれましたが、エリクがIくんのミニカーを取ったことから、Iくんとエリクの取っ組み合いが始まったことがありました。
そのとき私は、Iくんに戦いを挑むエリクの姿に、しみじみと成長を感じ、しばし止めに入るのを忘れたほど!
今回、Iくんは、当然ながらうちにあるおもちゃに興味を示しましたが、Iくんが手を伸ばすたび、エリクが叫ぶ叫ぶ!!
自分のもの!という所有の意識が生まれてるんだよな~、とまたしみじみと成長を感じ、またしても、なだめるのをしばしの間忘れてしまいました・・・。
それにしても、兄弟って、やっぱりいいな。
今のところエリクは一人っ子なので、愛情をエリク一人にめいっぱい注ぎ込んでおり、それはそれでいいのですが、兄弟でけんかしたり譲り合ったりする中で育まれていくものもある。
エリクにも、いずれ兄弟をつくってあげたいです。
それから、もっと頻繁にいとこ同士で遊ばせたいな、とも思いました。
いとこは、兄弟とは違う、そして友達とも違う、これまた大切な存在
一生いい関係でいて欲しいです。
当日の連絡でも大歓迎なので、またいつでも遊びに来てくださいね、お義姉さん
今回、ちょっとかわいそうだったのは、6歳の女の子Aちゃん。
私の精神年齢が幼いからか、Aちゃんは私をとても慕ってくれてます(自分で言うのもなんですが・・・)。
お正月にみんなで夫の実家に帰省したときは、かなり私にべったりで、私もそれを楽しんでいました。
でも、エリクがちょこちょこと動き回り、自己主張も始めた今、Aちゃんの相手をしつつもやっぱりエリクの動きが気になってしまいます。
「Aちゃんちょっと待ってね、エリク、危ないよ~!」とAちゃんが話すのをさえぎってしまうことも。
すると・・・。
「私の言うことを誰も聞いてくれない」
「ほら、やっぱりハルちゃん、私の話を聞いてくれない」
とすねてしまいました。
それから、トイレでおしっこができたIくんに、私と夫が思わず、「Iくん、すご~い」と声をかけると・・・。
「そんなの、全然すごくないもん」
かわいそうだと思いつつ、思わず笑ってしまいました