パワーポイントでビデオ制作 | YUKAのおもちゃ箱

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ダウン症があるために筋力が弱い子供の運動機能の発達を促す遊具、
知育に役立つ手作りおもちゃ、言葉や数を理解するためのオリジナル教材の作り方、成長記録などをご紹介しています。

≪令和2年11月26日≫

有香の詩集の発売が決まったのは昨年の10月3日でした。

そして、初めて風鳴舎の社長さんと、出版プロデューサー(企画のたまご屋)さんと池袋で出会ったのは11月15日でした。

その後、出版に向けて1月から動き始め、この夏から秋にかけては、布団で寝ることが少ない怒涛の日々でした。

無事に出版後も、原稿などの仕事があり、慌ただしい日々でしたが、やっと一息つきました。

 

自分では「本当に忙しかったな~」と思っていたのですが、今日、厚生労働省の官僚の方々がどれほど忙しいのかというのをニュースで見て、比べ物にならないと驚きました滝汗

厚生労働省の方々は、寝るというより、刻み刻みで気絶するという感じだそうですゲッソリゲッソリゲッソリ

コロナ、本当に恐ろしいですねあせる

 

11月18日に頼まれていたビデオ(動画ファイル)が完成し、昨日、無事に納めさせて頂きました。

このビデオは来年2月に、ある研究会(オンライン開催)で使用されます。

依頼された内容は

 ・詩集発売までの経緯

 ・どうやって有香さんの感性を育んだのか?

 ・時間は30分~45分

ということでした。

パワーポイントでのビデオ制作には、あーでもない、こーでもないと試行錯誤を繰り返したために2週間程かかりました。そして、作ったビデオに有香と二人で音声を入れたのですが、これがなかなか難しかったです。

いつも同じ声を出す声優さんって本当にすごいなと思いました。

私の声はイマイチですが、有香が良い味を出してくれました。

 

≪令和2年11月4日≫

・・・有香を待たせた日々に繰り返した会話

母親「もう少しで仕事終わるから、ちょっと待ってね」

有香「終わったらあれ(ゲーム)やろう」

母親「終わったら次の仕事がある」

有香「いつまでも待ちましょう」

母親「あと二つ終わるまで待って」

有香「お母さんは焦らなくて良いから、大丈夫」

母親「ありがとう」

有香「私は愛があっても怒れない。後ろからあたたかい目で見てるからドキドキ