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ガキの頃は怪談ものは嫌いではなかった。
てゆか、学生の時代の友人がよく「見えてしまうヤツ」らしく、
そいつのうちもよく「説明が付かない現象」があったらしい。
実際にそのうちに泊まったこともあったが、そーゆー
現象はあったのかもしれないが、オレにはその自覚や認識が
まったくなかった。
で…最近の話がだが、まぁいろいろなことが起きる。
①事務所のデスクPCがほぼ臨終寸前…フリーズが頻発…
②研修やセミナー用として主に使っている仕事用ノートPCが
突然起動しなくなる…
③車がこの暑さのため？セルは元気よく回るが、エンジンが
始動せず。エンジンが始動しても、すぐにプスっと止まってしまう。
これすべてここ一週間での話。
ちなみに①②は1年半～2年くらい前に新品で購入したもの。
③は中古だが、まずそうそう起きることではない。オレもいままで
さんざんいろいろな車を中古、新品問わず乗ってきたが初めての経験。
古いハーレーならまだこの症状は分からなくもないが、一応TOYOTA車。
これは…
怪奇現象か…((((；ﾟДﾟ)))))))
たまたまか？
ただオレはたまたまや偶然はあまり信じないほうだから…
何か意味があるのかな？とは思っている。
どれもどちらかと言うと仕事関係だな、壊れたり調子が悪くなったり
するものがね。
いろいろググッてみるといろいろな記事は出てくるね。
（興味があったら調べてください）
ホレイショー、天と地の間にはお前の哲学では
思いも寄らない出来事がまだまだあるぞ。
（ハムレットより）
そろそろ仕事のやり方を、大きく変える時期なのかな？
とは思っている。
実はここ数年はその時期を認識していて、かなり努力や
苦労は重ねているが、きっとまだまだなんだろうなぁ…
と感じたね。
今回は軽めのスピリチュアルな話だったな。
まぁいろいろあるよ。
でもスピリチュアルな話？であっても、修理にはお金がかかる
ところは妙にリアルだ…
でもね、逆にやはり当たり前なんてことはないんだなぁとは
思ったよ。
・PCが動くのは当たり前じゃん
・車が動くのも当たり前じゃん
動かなくなってどれもこの「当たり前」じゃなかったことを認識する。
以前知り合いで洗濯機に「小太郎さん」、食洗機に「トメさん」とゆ
名前をつけていた人がいた（笑）
当時は爆笑していたが、その「モノを人扱いする」気持ちは大切かもな。
とある住職さんが
「人を物のように扱うな、物を人のように扱え」
とおっしゃっていた。
これも感謝の気持ちと、世の中に当たり前のことなんて実は何一つ
もないとゆことを教えているんだね。
さすがに車に名前は付けないが、動かなくなったときボンネットあたりを
ポンポンと軽く叩いて「動いてくれよぉ～」懇願したからね。
（昭和じゃないんだし、馬じゃないんだから）
起きた現象を「怖い」と思うか、それを何らかの「サインや啓示」と見るか
どうかはあなたしだい…か。
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