本の話 | ヱレキテル式 羽里璃砂 オフィシャルブログ「Everything Its Right Place」





はろーはろー









羽里です。























最近またブックオフで6冊本を買って来たのですが正直家にもう置くところが無いんですよね。

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だから置き場所を作るために本の名前からしてこれはもう読んだらいらないだろう…というものを選んで読み直して売ろうとしていますなう













その大半は何でこれを買ったのだろう?というような百物語的なホラーの本なのですがとりあえず1冊時間を見つけて読み終わりました…。

どんな話があったのかすらほぼ覚えてないくらいなのであまり自分には響かなかったみたいです。
















最近気付いたことなのですが私は短編集的な小説(ホラーではないやつ)はあまり読むのに向いてないみたいです。









しっかりした話の内容の本って私の場合は1度その読んだ話を頭の中で整理するために読むのをやめてしまうんですよね。


短編集は一冊の中にたくさん話が入ってるから読み応えがある作家の物だと1話読んだ時点で


ああ…

ってなってしまうんです…。


話自体はすぐ読み終わるのに読み終えた感覚を整理するのに時間がかかる的な。
















今はたぶん売らないであろうこの本を読んでいます。


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すごく良い感じですよ…。



ただやっと半分読み終わった…内容が良いし話も濃くて精神的に胃もたれ起こしそう…