デザイン提案で良し悪しの判断って?【基本設計の見所は?】 | 飲食店デザイン研究所|人気・繁盛店舗の開業経営とデザインとの関係

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味、サービス、立地、インテリアなど人気店舗は「こだわり」がある。カフェ、バー、レストラン、イタリアンと新たな業態が生まれる東京23区、横浜、千葉、埼玉、アジアの各都市。差別化の為、メニュー、ロゴ、看板、写真撮影もこだわる事が繁盛し経営し続ける鍵となる。


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クライアント様によく質問されるフレーズがあります。

「どっちの方が良いんですかね?」

パッと見で印象が良いものと打ち合わせを重ねる毎によく見えてくるものがあります。これは、実際にできた時の来店されるお客様の印象と同じなのです。どち らが良いというものではありませんが、前者は注意が必要です!リピーターが飽きないような仕掛けを別に用意する必要があります。

ここでの重要なポイントは「あなたならどっちを選ぶか?」です!

エンドユーザーとしての一意見を言った上で、デザイナーの意見を伺うのです。そのデザイナーもまた一つの意見でしかないのです。ただ、異なるのは人種(社会としておかれている環境)が異なるので、とても参考になる2つの意見という事です。

では、そういったディスカッションをするにはイメージとなる資料が必須になります。ところが提案資料により検討できる内容が異なるのです。図面、スケッ チ、CG、模型、マテリアルボード、、、とそれぞれ今現在あなたが悩んでいる状況や物件、進行状況に応じてベストなツールでディスカッションをすべきなの です!


■スケッチで話し合える事

スケッチで初期デザインを詰める良さ を参照してください。

■模型で話し合える事

模型は嘘がつけない! を参照してください。

■CGで話し合える事


光と影と内装の確認が出来るCG!
を参照してください。

■マテリアルボード話し合える事

実際に見て触る!五感で感じる程重要な設計はない! を参照してください。

■図面で話し合える事

オーナーとして確認する図面とは? を参照してください。