オンリーワンを目指すセラピストのためのweb集客戦略書

大きな声では言えませんが、コーヒーは飲めません。
苦手というよりも体が受け付けないんですよね～

コーヒーと言えば、
人気№１はいまでもスターバックスなんでしょうか。

その辺りは良く分かりませんが、
なぜスタバが流行るのかという理由を調査した記事がありました。

・コーヒー以外のメニューが充実している
・雰囲気や接客が良い

なんてものもありましたが、やっぱり選ばれる理由は
コーヒーにあるのではないかと思います。

その１つは店内が禁煙であること。
タバコの煙があるなかで、コーヒーの香りを楽しめるとは
どうしても思えません。
（タバコとコーヒーどちらも私はキビシイですが…）

もう１つは、好みのコーヒーに調整できること。
かなり細かいところまで自分好みに作ることができるようです。

【調整できる項目】
・エスプレッソの量
・ミルクの種類
・ドリンクの温度
・氷の量
・チョコレートソース、キャラメルソースの追加
・シロップの量
・パウダーの量
・ホイップクリームの量
・フォームミルクの量
・コンディメントバーで微調整できる


コーヒー以外のところも寄与するのでしょうが、
本筋を外して選ばれ続けることはないと思います。

やはり、コーヒー自体に選ばれる理由が必要です。


あなたのサービスがそのような部分を持っているのかどうか
これには目を背けることができません。

そんなものないよということは、
好きな人に意思表示ができない人と同じだと思います。

たった１つでも売れたのなら選ばれる理由は必ずあるはずですから、
意識して表現する、それが伝えるために大切なことです。


自信がない事業主を応援する、
オンリーワンナビゲーター山口でした。

キンドル ペーパーホワイト（Kindle Paperwhite）ついに発売されました。

私もそうだったように、
キンドルって何？という感じの方も多いと思います。

Kindle Paperwhite


このような感じでバッテリーが8週間持つとされる
最大で本を約1000冊を持ち運べる携帯電子書籍です。

電子辞書だから読みにくいとか、
書き込めないなどの意見がでてきそうですが
既にその辺りは解消されています。

手触りや読みやすさにはこだわって作られたようですね。

一覧性の低さはどうしようもありませんが
それ以外の部分で不便と感じることはなさそうです。


今後は対応した電子書籍がどれくらいになるか
そこがポイントになるでしょう。

マンガ家の一部などからは否定的な意見もあるようですが
文字ベースの書籍を読む人には評判は上々です。

iPhone5などには興味もあまり無いのですが
このキンドルは久しぶりに興味を惹かれました。

欲しい本が増えてきたら買おうかなぁと思います。


出版業界にとっては
大きなパラダイムシフトといえるでしょうね。


好みの本がかなり偏っている
オンリーワンナビゲーター山口でした。

健康と切っても切れない関係にあるのが食事です。

食事とどのように向かい合っているのかは
人それぞれに違いがあります。

一般的なら、おいしい食事
酒飲みには、お酒がおいしくなるつまみ
育ち盛りならば、おなか一杯
ひとり暮らしなら、手軽に食べられる
太り気味の人なら、低カロリー
糖尿が気になる人なら、低糖
女性なら、美肌
などなど

食事ほどニーズによって変化するものも
少ないのではないでしょうか。


例えば、ラーメン店を経営するとしたら
誰もがおいしいラーメン店を目指すと思います。

ラーメンの種類もいろいろありますから
どのラーメンで勝負をかけるのかというところでしょう。

でもこれからのお店は、それだけでは足りないと思います。

おいしくて、更にどんなニーズを満たすのか？
というところが必要になると思います。

ラーメンはビジネスマンが好みますから
できるかどうかは置いておき、

・カロリーが300キロ以下
・塩分が1グラム以下
・店員がきれいなお姉さんさんばかり
こんな感じでプラス選ばれる理由が必要だと思います。


人間が生きてゆく限り必要になるものについては
これからますますこだわりが要求されることでしょう。

お客のニーズをどう満たしてゆくのか。
とても興味が惹かれるところです。


実は低糖の食べ物に魅かれている
オンリーワンナビゲーター山口でした。