【暫定】三菱東京UFJ銀行 国債入札の特別資格返上検討の衝撃
この資格では優遇を受ける代わりに、すべての入札で発行予定額の4%以上の応札が義務づけられています。
つまり、今後国債に入札する気がない=買う気がないと言うことです
実際国債を購入しても、日銀のマイナス金利政策のため、国債もマイナス金利となり、買えば買うほど赤字が出るからです
日本は消費税を8%に増税しても、毎年40兆円近い赤字を出してます
本年度はその赤字も含めて162兆円もの国債発行を予定してます
そんななかでの民間の大口国債購入先が応札をやめようとしているニュース
当然衝撃が走ります。
このままでは他の金融機関も追随するでしょう
国債を買えば買うほど赤字になるのですから........
そもそも、海外では2015年1月にスイスが長期金利に於いて、史上初のマイナス金利に突入。
その後、ドイツも短期金利がマイナスになるなど、欧州では、次々にマイナス金利が発生してます
マイナス金利は国債を買わせないように仕向け、金融機関の資金を一般企業の投資に振り向けさせようというものです
しかし、GDP比で世界最大の借金を抱える日本がやればどうなるか?
言うまでもないでしょう
マイナス金利政策は、衝撃で、国債の8割以上がマイナス金利になり、日本経済がいよいよ縮小局面に入った事を示してます
国債市場が、縮小局面に入ったことで、金融市場もゆらぎ、株安、円高を招くと言われてますが、現実にその通りの状態になってます
折角のアベノミクスが、マイナス金利政策によって狂っている状態
最早、舵が効かなくなってきました
このままでは、早晩、「札割れ」が起こるでしょう
最も危惧されていた状況で、国債が売れ残ることです
破綻の可能性が現実のものになってきてます
札割れが起こった場合、日銀が国債を買う以外に現実的な手はない
しかし、日銀は国会決議なしに国債を買えません
現実に買ったとすれば、通貨の信頼性が低下し、円の暴落危機が発生します
素人総裁とイエスマン幹部、経済音痴の首相.....恐ろしい状況です
(追記)2016-06-14
円相場と株式は、マイナス金利の影響を受けるが、それ以上に影響が大きな問題があって日増しに強く引きづられている
それは、イギリスのEU離脱問題
6月23日イギリスでは、EU離脱の可否を問う、国民投票が行われるが、事前に行われているアンケート調査では、離脱派が優勢であることが日々伝えられている
その為、ポンドの下落や、ユーロの下落に備えて、円買いの動きが日増しに強くなりつつあり、円高が進行している。
日本の証券市場は、資金の60%前後が外資であるため、円が高くなると、1)外資が円建ての株式を買いにくくなる、2)日本経済の基盤である輸出産業がダメージを受ける......という2つの理由で日経平均株価が下がるのである
実際トヨタすらも、今年に入って円高で、収益が低下している
また、7月には、日銀がさらなる緩和策を打ち出すと予想されている事から、三菱UFJなどの金融機関が嫌気して牽制しているとも噂される
ウイキペディア
ネット情報を鵜呑みにする人が多いと言われる
かっては2ちゃんねる信者が多数居て、珍説を信じる人が少なくなかった
近年では、やたらウィキペディアを信じる人が多い
ウィキペディアに書かれていることは、検証されていない落書きにすぎない
それを理解しない人が多すぎる
やたら、ウィキペディアから引用する人が絶えないのである
ウィキペディアの「神宮」の項目を見る...https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%AE%AE
『日本書紀』では、伊勢神宮と石上神宮の2社のみが「神宮」
..........と記載されていた。
日本書紀には、出雲大神宮の記載もあるので、私がウィキペディア上にツッコミを入れた
すると、1時間もしない内に
『日本書紀』では、伊勢神宮・石上神宮・出雲大神宮(出雲大社)のみが「神宮」と記載されていた。....................に編集された
だが、場当たり的修正が行われた為、前後の文章でサッパリ意味が通じなくなっている
更に再度、私が改変を行い、以下の行を加えた
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※この時代に出雲大神宮と称していたのは、丹波国一宮の出雲大神宮だけです 『丹波国風土記』によれば、 「奈良朝のはじめ元明天皇和銅年中、大国主命御一柱のみを島根の杵築の地に遷す。すなわち今の出雲大社これなり。」
正確な編集を希望します
----------------------------------------------------------------------------
つまり、出雲の出雲大社は、丹波の出雲大神宮の分社という内容
いとも簡単に書き換えられる
先ほど編集してきた人物は、知能が着いて行かなかったようで、編集されずそのまま
こういう「落書き情報」=ウィキペディアを信じて、引用する人が多いのに呆れてしまう
▶追記(2.15)
更に、面白い検証をしてみよう
サーチエンジンで、「神宮 日本書紀」と入力してみると、ブログが沢山出てくる
いずれも、『日本書紀』では、伊勢神宮と石上神宮の2社のみが「神宮」.....と記している
そんな事実は無い事を既に述べた
どのブログも、ウィキペディアを鵜呑みにしているのである
一見まともに見えるブログが多いが、ネタはウイキペディアであること明白
それらのブログは信用度が低いことがハッキリ判る
▶追記(2.16)
ウィキペディアで、また、テキトーな編集が行われ以下のようにある
『日本書紀』では、伊勢神宮・石上神宮・出雲大神宮(出雲大社を指す[1])のみが
「神宮」と記載されていた。
その後、平安時代に成立した『延喜式神名帳』では、石上神宮に代わり鹿島神宮と
香取神宮が「神宮」と記載された。
江戸時代まで「神宮」を社号とする神社は、この3社のみであった。
そこでまた私が、ツッコミを記述
まるで辻褄が合いません
石上神宮に代わり鹿島神宮と香取神宮が「神宮」と記載された.....のであれば、
合計4社です
編集がおかしいですね
↓
(修正版) IMFが、中国経済危機を警告 「米利上げならば、中国は破綻する」
削除作業中に誤って、肝心な部分まで消したため、全体の内容が良く分からなくなってしまっていた事に気が付きました
その為、誤って消した 「■中国の虚構」 の部分を復元して、修正版として再UPします
-------------------
10月7日、国際通貨基金(IMF)のホセ・ビニャルス金融資本市場局長が警告を発し、「米国が利上げするならば、新興国の金融市場が混乱する恐れがある」と発言。
ホセ・ビニャルス氏は、「FRB(米中央銀行)が利上げすれば、新興国の金融市場が混乱し世界的な資産の投げ売りを引き起こす恐れがある」と指摘しているのですね。
そして、2015年10月10日、国際通貨基金 (IMF)は、ペルーでG20に続いて会合を行いました
IMF会合では、中国経済の減速とアメリカの利上げに対する懸念の発言が数多く出てます。
IMFはこのところ、「新興国の経済混乱の畏れ」をやけに多く発していて、アメリカと距離感が有ります
ここでいう、「新興国」とは、明らかに中国のことです
最近のIMFは、ユネスコ同様、中国の寄りの発言が目立ちます
中国に職員が、買収・抱き込みを受けているという噂すら立つほど
確かに、中国や韓国の常套手段ではあるのだけれど....
今回のIMFの発言も、中国寄りで、中国の発言そのものにも見えます
中国に取って不都合だからアメリカに利上げをするなと執拗に牽制しているように見えます。
同時に中国に入れ込み過ぎて、足抜けができなくなった欧州諸国の声とも言える
しかし、過去の例から見て、アメリカ(FRB)は、自国の都合再優先で動き、他国のことは構いだてしません
前回は、たまたま見送りましたが、間違いなく利上げを重ねてきます
事実上のマイナス金利政策であって、バブルの加熱が危惧されるからです
アメリカの公定歩合金利は、現在0.5%
しかし、インフレ率が年2.0%であるため、実質金利 ▲1.5%なのですね
その為、アメリカ経済は、リーマン・ショック後立ち直り、活況を呈しているのですが、オーバーヒートの懸念が強まっています
しかし、アメリカが利上げすると、債務残高が近年急激に増えた新興国などの債務が実質増えます
特に毎年の支払額が急増している中国としては、何としても阻止したいというのが、実情です
また、アメリカが利上げすると、韓国、メキシコ、ギリシャが破綻するという説もあります
■大盤振る舞いの影で、金策に必死の中国
これまで中国破綻説と言えば、嫌中派の流す電波の可能性が高く、本気にする人は居ませんでした
中国の外貨準備高は世界最大で、15年3月末に3兆7300億ドル(440兆円)です
ところが、資金が潤沢なはずの中国なのに、不可解な事実があります
・2015年7月から9月だけでも、米国債を約27兆8028億円売却している
(アメリカの発表で確認された)
・中国国富ファンドの日本株保有高は5兆円あったが、資金不足で売却していた。
・AIIB(アジアインフラ投資銀行)は、 実質中国の資金として使われると、日米は見ている
しかし、中国は執拗に日本の投資を求めて、反日発言も緩めています
資金潤沢なはずの高飛車中国にしては、奇妙な卑屈さ
更に良く見ると、中国は、地方政府の債券発行を認めて、さらには住宅ローンの貸し出し分を担保の銀行融資枠を拡大しており、10月には銀行金利の上限も撤廃してます。
更に、人民元建ての中国国債をロンドンでも売り出して、死に物狂いの金集めを展開しているのですね。
末期状態にしか見えない
中国の債務は、GDPの282%です
2015年末に400兆円、16年末に600兆円の償還となりますが、返済は不可能だと言われてます
従って、借り換えになろうこと確実で、先送り火だるま化すると思われます
よって、問題は長期化し、先送りされるほど、より大きな爆発の危機が迫ります
日本の各企業は、爆風に吹き飛ばされないように用心する必要があります
しかし中国は、明らかに資金繰りが悪いのに、イギリスやドイツを習近平が訪問し、爆買いをしてお大尽ぶりを見せつけてます
虚像と実像に乖離があること間違いないでしょう
■中国の虚構
巨大な外貨準備高 と 裏腹な末期的金策
奇妙な矛盾には誰も気がつくでしょう
アメリカのCIAの調査に拠れば、中国から流出した資産は、3兆800億ドル(360兆円)であるとしてます
単純計算で、中国の真の外貨準備高は、6500億ドル(80兆円程度)となります
しかも、中国の発表では、2015年、2000億ドル以上、減っているはずなのですね
一方、日本の外貨準備高は15年3月末に1兆2453億ドル(150兆円)です
日本の米国債保有残高は15年2月末に1兆2244億ドルなので、ほぼ米国債を買って運用している状態です
アメリカ側でアメリカ国債の日本による保有が確認されてる訳で、日本の外貨準備高には証拠があります
日本は、ドルを買って現在の円安に為替安定させた訳です
中国の米国債保有残高は15年2月末に1兆2237億ドル(145兆円)だった
約2兆5000億ドル(300兆円弱)の差額は何であるのか、非公開なのですね
中国の財務当局高官は、外貨保有の2/3は、ドルで保有・運用していると述べてます
これは、謎で、アメリカ当局は把握してません
資金の流出理由としては、以下が言われてます
① 中国共産党に幻滅した香港人の資産が大量流出しており、脱法状態であること
② 中国政府高官、地方政府高官、国有企業幹部の国外資金逃避が膨大であること
1兆円もの資金を海外に移していた、幹部も発覚してます
こういう人が100人居れば、100兆円流出するわけですね
③ 中国政府が投資した大型海外プラントが尽く失敗に終わり、不良債権化していること
見かけは世界最大の外貨準備高を誇る国ですが、実態は資金不足で汲々とする状態
AIIB(アジアインフラ投資銀行)の設立理由も見えてきます
外国の出資資金を中国の意志で支配して運用し、資金不足を補おうというものです
その為、未だ日本に参加を促してきます
狙いは、日本の資金です
中国のGDPにしてもその疑問は誰もが感じてます
地方政府の報告を積み上げたものがGDPですが、相当水増しされてます
アメリカは、GDP集計が正確でないとして、苦言を述べたことも有ります
投資が、GDPの半分近くを占めるとする不可解さです
貿易の実績は相手国側で集計記録されるので、誤魔化しにくい
中国の貿易依存度を推測して、貿易実態を勘案すると、本当のGDPは、発表値の85%~60%程度ではないのか?と見られます
史上例がない、欺瞞が言われている状況です
中国以外の国が記録する対中国貿易の実績は、2015年、マイナスであって、▲4%です
今年末には、▲7%で着地すると見られてます
中国は、経済成長率を+7%だとしてますが、辻褄が合わない事は明白です
事実、上海などを中心に一部は恐慌状態です。
国営企業の倒産すら発生しており、今後は当たり前になると見られてます
中国経済の悪化に伴い、日本もすでに足を引っ張られて、経済状況が悪化してます
中国は打開のため、経済の転換を急速に進めており、産業が一気にハイテク化してます
韓国は2015年初頭に、3年程度で中国に追いつかれると予測して危機感も顕です
買収、産業スパイ、人民解放軍によるハッキング.....何でもありです
地道に技術開発なんて殊勝な気持ちは、中国人には一切ありません
他人の物を盗んでも、特許は自分が持っている、自分のほうが先だと平気で言うのが、中国・韓国です
うかうかしていると、日本も一気に呑み込まれます
注意が必要です
■人民元の国際通貨入りに執念
中国が人民元を国際通貨にしようとしていますが、今のところ野望は実現してません
しかし、中国は執拗に押します
国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)と呼ぶ準備通貨への中国・人民元の採用に正式提案をするようです
IMFは11月末に人民元のSDRへの採用を判断する方針ですが、アメリカは条件がととのえば容認としてます
なぜこだわるのか?と言えば、貿易依存度の高い中国が、決済通貨(SDR=ドル、ユーロ、ポンド、円)に人民元を加えると、欧米の投資家から125兆円の資金を集める可能性があると言われているからでしょう
これまでも中国は、非公開で大量に人民元を刷ってレートを安く誘導し、国内経済を刺激してました。国際決済通貨になったからといって、止めるはずもなく、内密に大量の人民元を刷りかねないでしょう
借金返済の奥の手です
日本の債務は内国債で特殊ですが、中国のそれは他の国と同じ対外債務です
そうなると、あり得ないほど大量に刷って、暴落の危険性が有り、人民元を握らされた国は大被害を被るでしょう
金策に必死の中国は、金づるを見逃す筈がありません
セカンドオピニオン
この言葉は、かなり前から使われていて、特に医療の現場では当たり前に定着した言葉です
大学病院や都市部の病院では、「セカンドオピニオン外来」と明記されていたりします
1人の医師の所見を頂いただけでは、誤診の可能性もあるので、別の病院の医師の診断を受けて付きあわせてみようということです
これを「セカンドオピニオン」と言い、病院でこの言葉を告げるとどこでも通用します
この考え方は、実務でも使いますし、スピ系でも使います
集計データーや論旨に誤りがないか、別の方が検算・チェックして確認するという具合です
特に確証がないスピ系の場合は、複数のカウンセリング結果を突き合わせることは非常に重要で意味があります
見立てが全く異なるならば、「どちらかが違う」又は「両方とも違う」ということです
地方では考えられないでしょうが、東京の教会では、各個人あてのイエス=キリストの預言(メッセージ)を下ろしてくれるところが複数あります
内容にはリーディングも含まれていて、アドバイス的なものです
牧師やクリスチャンたちは、スピの知識など欠片もなく、預言がチャネリングだということも全く理解しません
教会で見えない声とビジョンが見えるから、神様のメッセージだと思い込んでいるフシが有ります
イエスの預言であるかどうか、多くの能力者は疑問視してますが、初歩的なリーディングであるという意見で一致してます
ここでは、2人1組のクリスチャンたちが、預言を行います
つまり付き合わせて正しいかどうか判断するためです
2人の内容があまりにも異なる場合は、正しく預言が伝えられていない訳で、チェックするためなのですね
特に、スピ系の場合は、必ず現実と突き合わせ、セカンド、サード....を取りましょう
同じ方でも、毎回正しいとはかぎません
特定者の見解を鵜呑みにするのは愚行です
必ず、吟味し、言動に矛盾やほころびがないか検証しましょう
見当外れでなくても、一側面に過ぎない場合もありますのでよく注意が必要です
特定者の言を盲信するならば、それは宗教です
スピといえども、合理性と客観性、実証性に基づいて思考すべきです
こういう件は、記憶にとどめる必要が有ります
宗教用語。
神の言葉を受けて、他の人に伝えること
神の言葉を預かるの意味
【予言】
未来を予測して述べること
暫定版 宗教の矛盾(Ⅰ) 鋳造の仔牛
世界の大宗教は大別して2系統(+1)といえる
▶ YHWH=ヤハウエ(エホバ、アッラー)を唯一絶対神として戴く宗教
共通して「旧約聖書」を聖典とする
.......ユダヤ教、イスラム教、キリスト教
▶ インド系の多神教で各宗派の神が入り混じる
.......ヒンズー教、仏教など
インドでは、仏教をヒンズー教に内包する新興宗派と理解する為、第2次世界大戦後、仏教徒は排斥されなかった
▶ シュメール源流の神を戴く宗教(ミトラ神→バール神→アフラ=マズダ)
過去に有力であったが現在はほぼ絶滅。
しかし影響は大きく各宗教に影響・神格が残る
.......ミトラ多神教、ゾロアスター教(拝火教)
キリスト教、イスラム教、仏教....大宗教の最初の矛盾は、どれも独善的で排他的であること
自宗派を唯一の真理とし、他宗派を邪視する
それが正論ならば、殆どの宗教は誤りで邪宗であることになる
宗教理念の違いも問題視するが、他宗教や自宗派以外の神を同時信奉することなど絶対に許さない
これ即ち、独善性の証明である
日本的な八百万の神、本地垂迹の考えなどは通用しない
一枚のキリスト教の宗教画がある
旧約聖書の『出エジプト記』 32章 「鋳造の仔牛」
....紀元前17世紀頃のこととされる
各宗教・神格が古くから関わりを持ていて影響し合い対立・矛盾も生んできたことを如実に示している
出エジプトの途中、モーセは、シナイ山において神から十戒の石版を授与されるまで40日間山に登ったままであった
ヘブライ人(後のユダヤ人)たちは待ちきれず、バール神を象徴する金の仔牛像を造って拝み、どんちゃん騒ぎをしていたのである
ヤハウエに騒ぎを知らされて、下山した預言者モーセは民衆を激しく叱責した
ヤハウエ以外の神を信奉している事=神への裏切りにモーセは怒り、金の子牛像を粉砕して、拝んでいたイスラエルの民に罰として呑ませた
また、モーセは、レビ族を集めて偶像崇拝に加担した民衆の殺害を命じた。
神託を受けたモーセによって殺害された者は、3000人に及んだと旧約聖書は記述する事件である。
シュメールの主神であるバール神(ミトラ神)は、牛の角を持つ少年又は牛の頭を持つ神とされる
ヘブライ人(イスラエルの民)は、バール神と関わりが深く、古代イスラエル王国の王は、バール神を信奉している
バール神の神紋は、日本の天皇家の紋章と同じ「16弁菊花紋」であり、古代イスラエルや中東諸国に菊紋があふれている理由である
シュメールの影響力は絶大で、オリエント諸国は、いずれもミトラ神を信奉したからである
その影響はエジプト・ヘレニズムにまで及んでいるほど
またインド人が、牛を神聖視して食べない理由は、バール神信仰にある
結局、旧約聖書では、バール神崇拝=偶像崇拝が元で、神罰を受け、イスラエルの民は散らされたとする
これが、いわゆる、失われた十氏族である
矛盾・疑問が次々に浮かび上がる
まず、旧約聖書において、異教徒や神の裏切り者は、「皆殺し」が基本である
現在も尚、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教に置いて旧約聖書は聖典である
従って、これら宗教では、異教徒排斥(虐殺)は神の指示であり、聖戦が成立する下地である
更に進んで、異論を持つ者・異民族の差別・排斥に繋がる
価値観の根源にある宗教自体に、大きな問題がある
これら宗教の民に戦争・紛争・テロ・対立が絶えない理由である
実は、この鋳造の牛騒ぎを主導したのは、モーセの兄、アロンだった
にも関わらず、アロンはヤハウエの祝福を受け、最初の神職、大神官アロンになっている
モーセとアロンの兄弟は、特別待遇なのである
不可解な矛盾である
アロンの子孫(モーセの子孫とも呼ばれる)であるコーヘン氏族は、神官氏族として、特別な教育を受けて育てられる
前駐日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏もコーヘン氏族である
著名な日ユ文化均質論者である
また、日本のキリスト教の場合、翻訳聖書では、この事案を曖昧に誤魔化している
旧約聖書では、神が何度も異教徒の皆殺しを命じている
不都合な記述は、勝手に書き換えて誤魔化すのが、日本のキリスト者の手口である
その為、日本の聖書だけが、他国の聖書と異なる書物になっているのである
国によって聖典の内容を変えるこの行為は、まともな宗教と理解し難い
ローマ帝国の時代、キリスト教は、ミトラ多神教と覇を競っており、2大宗教だった
ミトラ神は時代や地域によって呼び名が異なり、バール神ともされる
ペルシャ帝国の守神ミスラでもあり、バビロニアのマルドゥーク神でもある
牛の角を持つ少年又は牛の頭を持つ神とされるのがバール神
ミトラ多神教を蹴落とすため、キリスト教徒は「邪教呼ばわり」をした
ミトラの牛の頭を山羊に書き換えて、デビル(悪魔)と称したのである
聖書に出てくる悪魔バアルは、バール神のことである
日本語訳は、ワザと「バアル」と記述し、バール神を想起させないようにしている
欺瞞である
キリスト教の序列第2位の悪魔「ベルゼブブ」とは、バール・ゼブブの事であり、元は神と崇められていたと聖書は記述する
つまり、ベルゼブブ=バール神である
キリスト教徒が邪教呼ばわりした結果、有力だったミトラ多神教は衰退し、キリスト教がローマ帝国の国教となった
これがキリスト教の巨大宗教化の決定打に成った
またキリストの神格特徴とされるものは、バール神を真似て取り入れたものが多い
バール神の特徴は、太陽神であり、光の子である
本来、風神(武神)であるが、太陽神アンの息子であるため、太陽神の性格を受け継いでいるのである
ヘレニズムでは、バール神=アポロン(太陽神)とされる
また、バール神は救世主でありマイトレーヤ(救世主)とされる
キリスト教においては終末の日に救世主キリストが再臨し、キリスト教徒を救い、天に引き上げる。
これを、「携挙」と言い、キリストは、ユダヤ人のいるエルサレムに再臨するため、世界最大のキリスト教国アメリカは、エルサレムのイスラエルを支援する
バール神の救世主(マイトレーヤ)の性格が、仏教世界にも伝わり、ミロク=弥勒菩薩である
因みに、仏教において、ミロクは、釈迦の次に悟りを開く神格であり、後継者とされる
バール神由来の光の子や、救世主の性格を取り入れたのが、キリストの神格である
実は、古代イスラエルのダビデ王が天のバール神に戦勝を祈った言葉が「アーメン」である。
キリスト教は、これも取れリ入れたが、パクリであるためアーメンの意味をまともに説明できない
【余話】
ミトラ神=バール神は、様々な神格として仏教に取り入れられている
・ 牛頭天王
・ 弥勒菩薩
・ 毘沙門天他、四天王
・ 阿修羅
以上は、いずれもミトラ神=バール神である
また天界の軍の総司令で四天王を統べるのが、帝釈天である
帝釈天は、ミトラ神の兄弟神であるインドラ神が仏教政界に伝わったものである
日本書紀の記述にも関連するが、奈良・平安時代から牛頭天王=スサノオミコトとする考え方も有力である
その為、京都の祇園社=八坂神社は、高句麗の伊利使(いりし)が、現中国・北朝鮮国境の白頭山から牛頭天王を分祀した神社であるが、スサノオミコトのお祭りとして盛大に祇園祭を行う
祇園祭は京都を代表する祭りである
【暫定版】 紀元3世紀 高句麗による倭国支配の爪あと
■古代の極東事情
韓国の偏向教育では、古代日本(倭)は、百済が支配していた事になっている
これを任那日本府という.
(日本の教科書)
神功皇后の三韓征伐も言われるが、戦った痕跡は、1韓のみと言われていて、神功皇后の実在性は疑わしい
神功皇后が百済から送られた縁起物の刀を、七支刀と言い石上神宮に保管されていたが、石上神宮自体は物部氏の氏神である
物部氏は当時倭国の半島遠征軍の主力であった
この時代、神宮と呼ばれた神社は、天皇家のプライベート神社である伊勢神宮と、石上神宮しか無く、物部氏の武器庫であった
物部系の祭祀氏族が、石上氏である。
物部は、満州のツングースである夫余出自の豪族と見られている
扶余(扶餘 フヨ、プヨ)族は、古代満州に分布したツングース系騎馬民族で、鹿をトーテムとし、自らを扶余(フヨ、プヨ=鹿)と称した。
扶餘国、高句麗、百済を建国した民族で、特に百済は一時期「南扶余」を国号としており、王族名は扶余氏で、首都も扶余だった。
百済(AD.346~AD.660)は滅亡時に、王族以下数千名が日本に亡命している。
日本の古史古伝には、外国使節と会見する場合、必ず通訳の存在が記述されている
ところが、百済との会見には、通訳の記述がない
百済滅亡時に、支配層の夫余人たちが大挙日本に亡命しているが、言語問題は起こっていない
それどころか、当時の文部大臣に当たる書司(ふみのつかさ)に就いた亡命者も居る
不可解極まりない
後漢書には3世紀頃の様子が記されている。
「南に辰韓,北に高句麗と沃沮,東は大海(日本海),朝鮮の東は皆、濊(わい)の地である。
高句麗と同種で、言語や風俗も似ているが、服装は異なる。
同姓結婚は認められない。
前漢のとき、単々嶺の以西は楽浪郡が監督し、東部の七県は都尉が監督したが、
やがて東部の都尉を廃止 し、その地の渠帥を諸侯に任じた。
漢末には高句麗に属した。」
つまり、高句麗や倭は服装が異なるが、言語が同じだと記述しているのである
■日本最強の軍事豪族物部氏は、扶餘の末裔だった
物部氏は、満州のツングースである夫余出自の豪族と見られている
その系図には、扶余族の名前が幾つも見られる
夫余とは「ふよ」「プヨ」と言い、鹿を意味し、鹿をトーテムとする遊牧民族である
つまり、夫余にとって鹿は、神獣
日本は古来から鹿を神獣とする。
鹿島神宮、香取神宮、春日大社&東大寺などが特に有名で、律令時代は鹿を傷つけると重罪であった
奇妙な共通点である
また、夫余は、B.C.1C~A.D.5Cに存在し北夫余、東夫余に分かれて中国の歴史書に記述される
東夫余の金蛙王の庶子(妾の子)であった、朱蒙が、僅かな手勢と共に夫余を飛び出し、朝鮮の候王の娘と婚姻(後妻)し、建てたのが、高句麗(B.C.37~A.D.668)である
朱蒙の後妻の子たちが、高句麗を飛び出して建国したのが、百済である
■夫余の神話 「フル(フツ)」
物部の氏神である石上神宮には、フル(フツ)という神の伝承が伝わっているが、これは、夫余の神話そのものである
.......布都御魂(ふつみたま)大神を主祭神とし、布留御魂(ふるみたま)大神、布都斯魂(ふつしみたま)大神他四柱を祀る。
フル(フツ)は、扶餘に多い名前でもあり、表の初代高句麗王朱蒙の後妻の子である佛流(フル)もまたそれであるが、行方不明になっており、国土は兄弟の百済に併合された
韓国の学者の中に沸流は、日本に渡り応神天皇となり東征で日本を制圧したという説を唱えるものがいる
日本でも騎馬民族征服説を唱える者の中には、百済系の皇子がそれだと唱えるものが少なくない
日本の古文献には、外国使節と会うとき、通訳の存在が記述されているが、百済との会見には通訳の記述がない
高句麗や百済は、多民族国家で、少数の支配民族が夫余系であった
支配下には、朝鮮土族(馬韓人・弁韓人など)や中国から逃げてきた辰韓人などを支配した
百済は滅亡時(A.D.660)に王族以下の夫余系支配支族が、全て日本に亡命している
百済の王族は、朝廷に忠誠を誓い、朝廷より「百済王 (くだらのこにしき)」姓を賜り、東北の国司などを務めた
韓国人が、百済を南祖と称しているが、ウソである
百済の支配層は、朝鮮半島に残っておらず、土着の馬韓人や辰韓人が残って同化しただけである
百済の亡命支族からは、日本で文部大臣に当たる書司(ふみのつかさ)に就いた者も居る
しかし、不思議なことに、言語問題は起こっていない
また、高句麗は滅亡時に一部が日本へ亡命したとも伝えられているが、倭国自体は高句麗に分が悪く、ほとんど撃退されている
高句麗は最盛時に夫余も圧倒して国土を奪っている
トーテムなどから見て、主力は、夫余系拍族の可能性が高い
高句麗滅亡後、高句麗族は、支配下だった靺鞨(まつかつ)族と共に、渤海(A.D.698~A.D.926)を建国し、唐に対抗した
渤海国の大武芸王は、AD.727年、親書を携えた使いを日本に送る
-------『渤海国・国書』---------
渤海の前身である高句麗の旧領土を回復し、扶余の伝統を継承した。
わが渤海国と日本国は昔から本枝(兄弟)の関係である。
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少なくとも当時の東アジア諸国の認識を示すものである。
日本はこれを受けて、渤海国と同盟し、日本側の窓口は菅原道真であった。
■高句麗に拠る、山陰(出雲)・山陽の支配
高句麗は、3世紀に魏によって2度の侵攻を受け、数千人が斬首され逃げ惑っている。
この時に、小国分立状態の倭(日本)へ高句麗勢が渡り、各地を支配したとする説がある
実際、各地に支配の形跡がある
朝鮮半島に近い、出雲地方には、高句麗特有の四隅突出型墳丘墓が多数存在するのである
島根県や鳥取県西部(かっての出雲)では、四角形の方墳の発見が相次いでいて、ヤマトにまだ古墳がない時代、出雲地方にはすでに四角い墳墓が存在していた事がハッキリしてきたのであ る。
中でも四隅突出型墳丘墓は高句麗独自なのである
国内の四隅突出型墳丘墓は、以下
広島県三次市周辺 9基
岡山県津山市周辺 2基
島根県の東部 19基
鳥取県 6基
石川県 1基
富山県 1基
計38基
出雲の古墳は、最近の調査によると、方墳は約250基、方墳が2つくっついた形状の前方後方墳は約30基程度も存在する
前方後方墳の数
島根 33
鳥取 3
兵庫 7
京都 8
福井 3
石川 26
富山 2
前方後方墳も、島根(出雲)が最も多いが、次いで石川(能登、加賀)が多い
かって、前方後方墳は、日本独自の前方後円墳の前段階と思われていたが、最近では別系統と考えられ始めている
方墳、特に四隅突出型墳丘墓を高句麗支配の象徴と見れば、日本海側を中心に中国地方、石川を中心とした北陸などは、高句麗の支配下にあった可能性が高い
朝鮮半島南端から船を漂流させると、潮流で能登半島に運ばれる可能性が高いのである
事実、山陰や北陸地方には朝鮮半島と共通する文化が多数見られる
■白山信仰と高句麗、朝鮮半島の繋がり
白山信仰は、霊山白山をご神体とする
白山は、活火山であり、山頂には15もの火口や火口跡が存在する
日本の白山信仰は、7つの元になる信仰があったと民俗学で既に明らかにされていて、山岳仏教も色濃い
その中には、朝鮮半島の白山信仰(白頭山信仰)も含まれ、関わりが濃厚だとされる
白頭山は、中国と北朝鮮国境にある、標高2744mの活火山であり、白山とよく似ている
近年活動が活発化しており、噴火が懸念されていて、日本にも粉塵が降下して被害が出ると言われている
白頭山は、牛頭天王信仰と結びついていて、牛の力を得るため、殺牛祭祀が行われる
東アジアには、ヒンズー教・道教など宗教の違いがあるが、共通して殺牛祭祀が行われている
日本でも古文献に牛の肉を使って場を清めたという記述が見られる
牛頭天王=スサノオミコトという思想は、奈良時代から始まっている
出雲がスサノオミコトの地であり、能登・加賀や岐阜などが白山にまつわる牛頭天王信仰と関わりが深いことは相似である
一般に白山神社、白鬚神社、白神社など「白」がつく神社は、新羅や朝鮮半島に関わる神社であるとされる
新羅とシロで音を同じとするからである
全国3000社の白山神社の総本宮は、白山比咩(ひめ)神社であり、菊理媛神(ククリヒメのカミ)を祭神とする
実は、菊理媛(ククリヒメ)とは高句麗姫のことである
■謎の高松塚古墳・キトラ古墳
この2つの古墳は、稀に見る極彩色壁画の古墳として大変注目を集めた
道経思想に基づく、四神が東西南北の壁面に描かれている
東の青竜(せいりゅう)・南の朱雀(すざく)・西の白虎(びゃっこ)・北の玄武(げんぶ)である
そして天井には、北極星
これらの配置は、被葬者が皇帝であることを示している
これらの壁画や構造様式は、明らかに大陸系で日本のそれではない
発掘当初から、高句麗墳墓と酷似していることが指摘されていて、参照しながら発掘は勧められた
高松塚古墳の女子群像の服装は、高句麗古墳の愁撫塚や舞踊塚の壁画の婦人像の服装と酷似し、高句麗の服装ではないかと言われている
高句麗古墳群は、北朝鮮の首都平壌の郊外に存在する世界遺産であり、日本でも副葬品などが展示されている
高句麗古墳群で見つかった相撲の壁画は日本の相撲に酷似している
まわしに似た衣装。
現在の韓国相撲シムルとは随分様子が違うが、日本の相撲には似ている。
被葬者は、皇族の皇子説が唱えられているが、高句麗の王族説を唱える学識者も居る
鳥居考
まず、この写真
鳥居の上に「鳥」?
まずお目にかかれない不可解な形状ですが、佐賀県の吉野ヶ里遺跡のものです
弥生時代の遺跡と言われ、入り口含めて各所に鳥がついた門があります
なぜ「鳥居」=「鳥の居る(場所)」と書くのか、誰も説明できませんが、この門は、鳥居と呼ぶ理由を如実に物語ってます
鳥居には元々鳥がついていた、鳥信仰のオブジェでしょう
次第に、鳥が忘れられて、取れてしまい、柱だけになったと考えられます
すると真っ先に頭に浮かぶのが、朝鮮人のルーツとして脚光を浴びている、満蒙の蛮族エベンキの存在です
衛生観念がない蛮族で、ヤギの小便で顔を洗うことでも知られてます
韓国とエベンキ族の共通点としては、鳥信仰のオブジェである「ソッテ」と、トーテムポールである「チャンスン」、アリランという言葉を使用することです。
鳥信仰自体は、古代中国など東アジアにも見られるのですが、ソッテと吉野ケ里遺跡の鳥の像は似ていてドキっとします
---------- 追記2015-5-7 -----------
大分県で魔除けとして作られてる「木でこ」の件を示唆したつもりりでした
しかし、ブロク作成後、わかったことですが
秀吉の朝鮮出兵の際に大友氏が造らせたのが起源で、朝鮮のチャンスンに似せて造っていることが判りました
似ててあたり前だったのですね
アジア各地で見られる鳥信仰とと日本の鳥が居る「鳥居」は、なんだかの関連があるかもしれませんが、朝鮮及びエベンキと直接関連性が見られません
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ところが、吉野ケ里の鳥居に酷似したものがありました
中国の雲南省に住むハニ族(アカ族)の精霊門です
アカ族は雲南省に150万人おり、ハニ族と呼ばれます
ミャンマー、タイ、ラオスにも分布していて、英語圏ではアカ族として知られてます
ハニ族(アカ族)では、稲の種まきの始まる毎年4月に、村の出入り口に木造の「門」を作ります。
垂直に立てられた2本の木。
その上に水平に乗せた木は垂直の2本の木の間隔よりもやや長く、両端が少し反っています。
更に木製の鳥を載せます
これらの門には竹で造った縄が張られています。
神社の「鳥居」と「しめ縄」に酷似してます。
アカ族のこの鳥居に似た「門」は神聖なものです。
門が完成すると儀礼が行なわれ、この門をくぐり、村の中に入ります。
天の神が鳥に乗って降りてきて、邪霊や悪鬼を祓い、村人たちを守ると信じられているそうです。
最近、蒙古斑は雲南が起源である事がわかり、話題になってます
蒙古斑は、言わずと知れた日本人の特徴の一つです
蒙古斑はモンゴル人と日本人にあると言われていて、漢人には元々ありません
長い歴史の中で混血を繰り返しているため、モンゴル系の血を引く漢人には蒙古斑があるわけです
朝鮮人にも蒙古斑はあるので、モンゴル系遊牧民族が出自である可能性が高いです
中国は、日本人のルーツが、雲南出自の越(南越)であり、現在は中国本土から淘汰されて、東南アジアに分布していると主張しています
また、中世には、中国から日本人の祖先は、「呉」であると日本の国学者に伝えらています
呉と越は、春秋戦国時代に中国南部に建国していた国(民族)であり、ライバル同士です
呉越同舟という言葉でも、よく知られてます。
和服を呉服と呼びますが、長江文明由来の中国南部の文化を弥生人が持ち込んだのは間違いないでしょう
ハニ族(アカ族)は、古代の和夷(和蛮)であるとされます
信仰はアニミズムで万物や自然現象に霊が宿るとし、祖霊崇拝も重視します
アカ族は、文字を持たない民族ですが、民族の歴史、一族の系譜を語り継いで記憶を伝承しています
古羌人(羌族)から分かれでた民族とされ、どちらも日本人と似ていることで注目されてます
古羌人(羌族)の末裔でよく知られているのが、羌岷族(チャンミン族)です
イスラエルの特務機関であるアミシャブによると、チベット近辺に住む、シンルン族、カレン族、チャンミン族(羌岷族)が、マナセの末裔であって失われたイスラエルの十氏族であるとした為、話題になった民族です
チャンミン族(羌岷族/羌族)は中国にいて、ツングース系民族であり現在約30万人。
羌族は、トルコ系のタングートの末裔ともされます
古の日本語に極めて近い言語といわれていて、日本の大新聞の特派員記事によれば、日本語が半分(50%)通じると報道してます
羌(Qiāng)族は、「漢書」「魏略」に登場する民族で、「後漢書-西羌伝」で詳細に書かれています
紀元前5世紀には現在の羌族が構成され、白狼をトーテムとしたことから、犬戎(西戎)が祖ではないかという説もあります
中国の歴史書にはかなり古くから登場する民族ですが、人扱いされず、漢人に捕らえられて人身御供/生贄にされたと言われてます
チベット・ビルマ語族の祖であり、一部の部族が大月氏の分派と混血し「小月氏」と呼ばれています。
匈奴に追われた月氏の一部が羌族を頼ってきたとされている為、元々近親関係にある部族だとも言われてます
月氏といえば、弓月君に率いられて大群で日本にやってきた秦氏の出身部族であり、繋がります
チベットと周辺民族は、ミトコンドリア遺伝子分析、ハプログループで、YAP因子を持つD1、D3とされてます
5000年前に縄文人&アイヌ&琉球人であるD2が分化しているのですね
D2は日本独自の固有種で、重視されますが、弥生人は中国南部の渡来人として軽視される傾向があります
朝鮮半島を経由したかもしれませんが、これら南方系民族が日本と繋がるのも事実
弥生人、弥生文化とひとくくりにされますが、アカ族や羌岷族も少なからず混じっていたのではないかと思われます
あとからやってきた、弥生人が、縄文人を制圧したというのが、一般的な理解です
しかし、現在の日本人の50%~40%が、YAP因子≒縄文人の因子を持っていて割合が高いという事実は、縄文人の存在だけで説明できないと思います
また鳥居は、朱でない鳥居と朱の鳥居では、それぞれバックボーンが異なるように思います
朱の鳥居についてはこのブログで記しました
神社に隠された聖書
http://ameblo.jp/hex-6/entry-11972613769.html
暫定:神道志向のパワースポットブームと神仏混淆
ご利益信仰で、神社巡り・パワースポット巡りがポピュラーになり、パワースポットツアーが旅行会社によって普通に組まれる時代に変化した
個人的には、JRが長野新幹線のCMに戸隠神社&吉永小百合を使ったことが非常に大きいと思う
熟年層にも、神社系パワースポットへの旅の意識を刷り込む役目を果たしたと思う
この年代には、吉永小百合が効く....
それまで、寺を中心とした観光ツアーは普通であったが、神社は必ずしもそうではなかった
しかし、このCM以降、一変した
JRのCM効果もさることながら、時代が神社参拝・パワースポットブーム・登山ブームに傾斜していることを見切った動きでもあったと思う
特に若年層は、寺に行く人が少ない
神社めぐりは好きだが、寺を避けるという人が目立つ
世間の右傾化の影響で、神社優先が強くなっているのも感じる
と言っても、異常に左寄りだった日本の世論が少し修正されたのに過ぎず、右傾化というほどではないのだが...
しかし、メディアには如実に現れていて、左翼シンパな記事が好まれず売れなくなってきているため、左翼傾向一辺倒だったメディアの風潮が崩れ始めており、右傾記事が増えているのである
アメーバには仏教系スポットは避けて、神社系パワースポットのみ巡拝する方も目立つ
確かに仏教系スポットと神社系スポットはエネルギーの質が違い、良く「陰・陽」の関係と表現される
しかも、大抵の場合、仏寺を「陰」とする。
(マイナス極性のパワースポットとも表現する)
だが、「?」な印象も受ける。
必ずしも全てがそうではないし、日本は元々神仏混淆(しんぶつこんこう、神仏混合ともいう)の世界だからだ
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律令時代、日本に神宮は、2社しか無かった
伊勢神宮と物部氏の氏神である石上神宮(いそのかみじんぐう)だけである
大和朝廷軍の主力である物部氏は、ツングース系夫余(扶餘:フヨ、プヨ/鹿の意味)の神官が出自と言われるが、強固な神道派で、嫌仏派である。
大連(おおむらじ)だった、物部守屋は、自分の体調が悪いのは仏教のせいだとして、仏教を退けるよう朝廷に願い出てているほどである
必然的に仏教派の蘇我氏と対立、神道派と仏教派に分かれて争った
物部氏・中臣氏 VS 蘇我氏・忌部氏の構図
忌部氏は中国南部から渡来した技術集団と言われ、大規模墳墓、神社、勾玉などを造営し、養蚕技術を持って絹を紡ぐ技術を持っていた典型的弥生人。
大陸と同じ四眠種の蚕を使っていたことから、越(南越)または呉に関わると思われる
和服を呉服ということは言わずもがな
古代に最も活躍したのは、阿波忌部氏で、忌部神社は徳島にある
次いで、讃岐忌部氏、紀伊忌部氏、出雲忌部氏(玉造氏)である
奇妙なことに、銅鐸の出土が最も多いのは、出雲だが、2番めに多いのは阿波(徳島)である
銅鐸は、弥生文明の象徴である。
ミトコンドリアDNAのハプログループ分析では、大陸の中国人と同じ「O3」系統が現代の日本人に30%以上いる。
これが弥生人
蒙古斑は、中国雲南省付近が起源であることもわかっている
日本が漢字を輸入したと言うものが多いが、祖先が中国人なのだから、漢字を使って当たり前。漢字のいわゆる音読みは、呉音が主である。
紀元57年には、漢委奴国王印(かんのわのなのこくおういん)が送られているのだから、この時代には、漢字が判る者が倭国(日本)にいたと想定される
弥生人の渡来は、紀元前400年~500年頃から始まり、春秋戦国時代の戦乱を避けて日本に渡ったものとされる (4世紀頃まで)
「呉」は、正に春秋戦国時代に中国南部にあった国(民族)だが、滅亡しているため、現在では日本固有種と言える。(王統などは資料があるが、民族の特徴・仔細不明)
揚子江の下流付近の国家で、「呉の太伯の子孫」が日本だとする説は、中世に中国から伝えられ、日本の儒学者たちが支持した
徳川光圀(水戸黄門)が嘆いた説として知られる
中国は、日本を越(南越)と比定したがっている
つまり、中国が始祖でベトナム・カンボジア付近へ移住した過去の民族....と言いたいわけで中華思想からでたものだ
しかし、東南アジア説も侮れない
マレーシア人などは、日本人によく似ていて最近注目のマトである
民族衣装は、縄文人風
実は マレーシア語の発音が日本語に似ていて、言葉も似た部分がある
無関係とは言いがたく、潮流に乗れば日本へ流れ着くのである
最近では四川省でチベット系とみられる大規模遺跡発見があり、長江文明がチベット系と書き換えられる可能性が出ている。
長江(揚子江)の四川省中流域は正に、長江文明の地で、昔から出土品は中華文明と様子が違う
チベット&ビルマは、縄文人の親戚で、ハプログル-プのD1&D3
縄文人は、D2であり、バイカル湖付近出自で、チベットなどと突然変異で分化したとされる
科学的裏付けがある
四川省の発見は気になる情報である
今回の大規模遺跡発見は注目の的で、ヨーロッパ諸国の研究者が調査する意向である
中国は、打ち消しに躍起で、ヨーロッパ諸国の研究者がやってくる前に自分たちで掘り尽くそうという勢い
明らかに隠蔽意図
中国の歴史が少数民族から始まったなんて、ナショナリズム&中華思想が許さないのだろう
忌部氏が代表する弥生の巨大建造物の建造技術は、中国南部から持ち込まれたものであろう
実際、出雲大社などの巨大建築の技術も、説明がついてしまう
大阪の玉造は、出雲の玉造氏が大量に移転してきたため、朝廷が受け入れて住まわせた場所である
しかし、飛鳥時代以降、大規模墳墓が造られなくなり、忌部氏は衰退
さらに、中国北部・朝鮮半島由来の、三眠種の蚕(秦氏が代表格)に押されて没した
中臣氏は、蘇我氏に討たれたが、生き残り、大化の改新で逆に蘇我氏を滅ぼした。
後の藤原氏となり、名家中の名家である
中臣氏は出自が、不明であるが、鹿島神宮に係る家柄とされ、物部氏の伝承流儀を吸収したと言われる。
夫余とは、鹿を神獣とする鹿のトーテムの民であるが、律令時代以降、日本の古社や東大寺以下は、鹿を神獣としてきた。
律令時代は、鹿を傷つけると罰せられたため、最初の生類憐れみの令の時代と言われる
支配層は、夫余系だが、拍族と言われ、すこし違いがある
百済は、朱蒙の後妻の子が高句麗を飛び出して建国したと言われ、馬韓人と秦人(中国からの逃避民)を支配した。
国号を一時期、「南夫余」といい、首都は夫余
王家は扶余氏。
後に中国風にあらためて「余」とした
百済の滅亡時に、支配層(夫余とみられる)は、全員、日本へ亡命した
百済の王家は、朝廷に臣従し、百済王(くだらのこにしき)という姓を賜り、東北地方の国司を務めた。
この時の亡命者からは、書司(ふみのつかさ:文部大臣に当たる)に就いた者もでたが、多くはすぐに降格して、関東へ移住させられた
韓国が、百済は自分たちの祖先の一派だとしているが、これはプロパガンダである
半島に残ったのは、百済の夫余人の支配下にあった、朝鮮土着の馬韓人と秦人である。
中国の史書にも、百済は支配層と被支配民の言語が異なると記録されている
百済の血は、朝鮮半島に受け継がれていない
高句麗も日本への亡命が目立つし、多くが現在の中国北部(つまり満州)やロシア領のシベリアに移動している
高句麗族とシベリアの靺鞨族(女真族、後の満州族)が、ウラジオストック近辺で渤海国を起こしている
韓流時代劇の題材だが、これら民族とその支配地が自分たちのものだというプロパガンダにすぎない
物部守屋
奈良の大神神社の前で、尼僧を裸にして、ムチで打った程の仏教嫌いだった
仏教を巡って対立していた、中臣氏・物部氏vs蘇我市の時代に戻ると......
仏教派の蘇我馬子が、聖徳太子らを引き連れて、大阪の物部氏邸に攻め込み、大連の物部守屋を討って滅ぼした。
587年、丁未の乱(ていびのらん)である
天皇の皇子であり推古天皇の摂政になった聖徳太子が、蘇我氏の代表として仏教に帰依した為、この頃から仏教は朝廷公認の宗教として定着した
蘇我稲目・蘇我馬子・蘇我蝦夷・蘇我入鹿と続いた蘇我氏の時代が、大化の改新で終わっても、仏教の定着に変わりはなく、出家した天皇、つまり法王が出るほどだった。
奈良時代には、神仏習合(神仏混交、神と仏を同体と見て一緒に祀る)という信仰行為がはじまっていた
そして、平安時代には、本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ)が唱えられ、日本の神道の神々は、仏(菩薩・天部なども含む)が、化身として現れた権現(ごんげん)であるとする考えが定着し始めた
本地垂迹説の神仏の対比は、以下のようになる
天照大神 = 大日如来=十一面観世音菩薩
素戔嗚尊(スサノオノミコト)= 牛頭天王= 薬師如来
八幡神(応神天皇・誉田別命/ほんだわけのみこと) = 阿弥陀如来
熊野権現 = 阿弥陀如来、善財王
日吉山王権現(山王日枝) = 天照大神 = 大日如来
市杵島姫 = 弁才天
愛宕権現 = 智明権現 = 勝軍地蔵菩薩
秋葉権現 = 観音菩薩
大国主命 = 大黒天
金毘羅大権現=大物主命=不動明王
⇒明治の神仏分離令で真言宗寺院から強制的に神社に変更し、崇徳天皇=白峰社を合祀
白山権現=十一面観音
東照権現(徳川家康) = 薬師如来
第六天神=第六天魔王波旬、多化自在天
松尾 = 薬師如来
箱根権現=文殊菩薩・弥勒菩薩・観世音菩薩
⇒明治の神仏分離令で強制的に神社に変更、瓊瓊杵尊、木花咲耶姫命、彦火火出見尊
仏教の ○○天という神格は、天部と呼ばれるが、元々ヒンズー教の神であり、仏教に取り込まれたものである
その為、仏の輪廻転生につながらない
例、 弁財天 = サラスヴァティー
大黒天 = マハーカーラ(シヴァ神の化身)
他化自在天≒ 第六天魔王波旬(仏教の悪魔)=シヴァ神
本地垂迹説の定着によって、日本では、仏教と神道が習合し、渾然一体となっている
日本独自の宗教環境である
特に真言宗などを中心に、仏閣の境内に、複数の神社が建てられている
これらを、境内社と呼ぶこともある
また、真言宗の開祖空海は、稲荷社を各地に建立している
(神社の場合と寺の場合の両方ある)
日本三大稲荷のうち、神社は、伏見稲荷大社のみ
あと二つは、何れも仏閣である
最上稲荷 (日蓮宗:最上稲荷山 妙教寺) http://www.inari.ne.jp/
豊川稲荷 (曹洞宗:圓福山豐川閣妙嚴寺) http://toyokawainari.jp/
最上稲荷は、日蓮宗の寺院だが、鳥居がある
登録有形文化財のリストを見てみると......仁王門・寺の本堂があって、境内社がズラリ....
神仏混淆(混合)の最たるものである
■最上稲荷 (日蓮宗:最上稲荷山 妙教寺)
- 山門
- 仁王門
- 本堂
- 客殿及び庫裏
- 寒松軒
- 太鼓楼及び渡廊下
- 宝光閣
- 御厩舎
- 御水舎
- 鐘楼
- 清正公堂
- 霊応殿本殿
- 霊応殿前殿
- 霊応殿拝殿
- 霊応殿経王殿
- 五社天王社
- 朝日天王社
- 日車天王社
- 荒熊天王社
- 秀義天王社
- 末廣天王社
- 信受・照両天王社
- 羽弥御崎天王社
- 大乗天王社
- 縁引天王社
- 妙正天王社
- 夜守天王社
- 三光天王社
- 六社天王社一富天王社
- 六社天王社大元鬼天王社
- 六社天王社白糸天王社
- 六社天王社福恵天王社
- 六社天王社福崎天王社
- 六社天王社夜守天王社
もはや、見た目では、寺なのか神社なのか区別がつかない
「最上稲荷」がやたらPRされていて、訳がわからない..(意図的)
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豊川稲荷 (曹洞宗:圓福山豐川閣妙嚴寺)は、密教(山岳仏教)の天部である、荼枳尼天(だきにてん)を祀る
インドの人喰い夜叉(鬼女)であるダキーニが、ブッダによって教化されて、死人の心臓だけ食べることを許されてとするのが、荼枳尼天(だきにてん)
股がっている白狐は、戎(エビス)の化身
イザナミ神・イザナギ神の最初の子供だが、不具の子であり、足腰が立たなかった為、葦の船に乗せられて海に流された。
しかし、兵庫県の西宮に漂着し、育ったという。
海から来た神なので、大漁をもたらす=商売繁盛の神とされ、今宮戎神社のお祭り「十日戎」が有名
「商売繁盛笹持って来い」の掛け声で知られ、十日戎は、毎年100万人以上の参拝客がある
稲荷大人自体、商売の神とされるが、荼枳尼天も戎の影響で商売の神とされる
徳川家康が、信奉したことで知られ、江戸周辺には天下を取った御礼として荼枳尼天を稲荷神社として祀り、多数建てたとされる
愛知の豊川稲荷も徳川家康と関わりが深い
本尊は、千手観音菩薩である
しかし、5月の春季大祭(豊年祈願祭)には神輿が繰り出す......
境内には、お寺なのに、朱の鳥居がある
理解が難しい.........
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仏教系の稲荷の場合、密教(山岳仏教)の天部である、荼枳尼天(だきにてん)などを祀っていることが多い
また、空海は、神社で般若心経を唱えると、八百万の神が喜ぶと説いた
その為、現代でも神社で般若心経をあげる方をよく見かける
要注意<韓国>元慰安婦、米で総額2兆4千億円提訴へ 被告に昭仁天皇
弁護士によると、原告は米国や韓国に住む元慰安婦の韓国人で、今後は中国や台湾、東南アジアなどの元慰安婦にも訴訟への参加を呼びかける。
「国際法上の人道に反する罪」を問い、1人当たり200万ドル(約2億4000万円)、総額2兆4,000億円の賠償を請求する方針。
「当時の統帥権者として責任は免れない」として、皇室を訴訟対象に含めることも検討しているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150308-00000048-jij-n_ame
要注意です。
また4月12~17日の皇太子の訪韓は、中止となりました
名目は「日程の調整がつかない」ですが、米大使への斬りつけ事件が原因であること明白です
更に韓国側の日本人VIPに対する警護は、悪意に満ちてます
韓国人反日活動家が、やりたい放題の状態で韓国の警備陣は全く止めません
生卵を投げつけるのは、序の口で、汚物入りペットボトルを投げつけたり、設備を破壊したり、ヒシャクで大使館内に汚物をまき散らしても放置です
皇太子が訪韓したら、ろくな警護もなく、真っ先に、生卵や汚物の洗礼にあう可能性が高く、日本の権威(日本ブランド)は、失墜します
更に伊藤博文暗殺の再現が起こりかねない
そうなれば、平成の安重根以上が、生まれます
インパクトは伊藤博文元首相暗殺以上で、外交的ダメージ計り知れません
深さ3cm、80針の重傷.....つまり歯茎まで切られてます
この犯人は、5年前に講演中の日本大使にコンクリート片を投げつけて、懲役2年執行猶予3年の刑となってます
前科のある危険な過激派を、VIP(駐韓米大使)に近づけること自体、先進国では考えられない警備体制ですが、彼の国では平然と行われてました
起こるべくして起こった、事件
しかも、この犯人は日本大使へのテロの後も、政府傘下の文化関連機関から補助金をもらっていた「反日無罪」の典型です
これでは、皇太子が、何時斬りつけられてもおかしくない
こんな国へ皇太子を行かせてはダメです
愛犬家の米大使に、犬肉のお見舞いが韓国人から届けられたそうです
自己主観でしかものが見られない特徴を証明します
これが、韓国の正体です
韓流ドラマの影響で、高句麗や百済が朝鮮人の祖先だと思い込んでませんか?
それら脚色され、時代考証がメチャクチャな時代劇は、韓国人のプロパガンダです
古代から朝鮮人は、中華的尺度で高度文明国であり、文化文明を日本に与えてきたと言い張って優越感に浸りたいためです
中国は、高句麗を広義の中国の一国家としており、朝鮮人の祖先であるとの韓国・北朝鮮の主張を真っ向否定しています
北朝鮮による高句麗墳墓群の世界遺産申請にも反対してます
高句麗や百済が朝鮮人の祖先だという証拠ありません
文化的にはどう見ても、ツングース系の蛮族で、およそ900年前頃から半島に侵入したものと思われます
高麗の時代であって、恐らくの元(モンゴル)の侵攻を受け支配下に入った頃がピークでしょう。
侵入したツングース系の蛮族は、先住の朝鮮人として同化し、外面を朝鮮人として血統的に侵食したものと思われます
原始的な遊牧民族のサバイバルゲームの地であった朝鮮半島は、血の入れ替えが頻繁で、先住民族が現代人の祖先だという可能性は低いのですから
末子相続は、生存競争が激しい半島での生き残りの知恵です
時事 二階土下座外交の無能(修正版)
■「最終的に解決ずみ」の前提崩れる
自民党の二階俊博総務会長は13日、ソウルの大統領府で朴槿恵大統領と会談。
二階総務会長は、会談のあと記者団に対し、「慰安婦の問題を巡っては日本にも言い分はあるし過去の経緯もあるが、理屈を並べるだけでは問題は解決せず、日本は真摯に向き合わなければならない」と述べた。
恐るべき無能 二階
日本を財政破綻させた張本人である、小沢一郎の子分が、実は二階である
親族が朝鮮銀行から3億円の融資を受けていたと報道されたが、TVで取り上げられても、ただ沈黙しているのが小沢一郎である
日本の財政をを破綻させた張本人だが、マスゴミの庇護でスルーされている
羽田政権擁立などで、小沢と行動を共にしたのが二階
いつの間にか自民に舞い戻って、党務のトップに立つ
当選回数がモノをいう世界で、ただただ当選を重ねるだけで、だれでもいいような内務大臣ポストを歴任して、重鎮となったからである。
二階の売国ぶりは一部に大変強い批判と懸念がある
特に媚中派とされる
外務大臣でもないのに外交にシャシャり出てくるとは、
ろくでもない予感がしたが、最悪の形で現実になりつつある
反日外交を展開して、日本政府高官と面会を拒否する朴槿恵が、どうして桝添や二階とは面談するのか?
よく考えてみればいい
民主党よりたちが悪い二階
この馬鹿は、見事にやってくれた
■ 二階自民党総務会長が慰安婦問題「解決」を約束
■ 「最終的に解決ずみ」の前提崩れる
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つまり、際限なく、賠償を要求されるということ
戦前の強制徴用問題と日本企業の差し押さえも、当然引き起こす
底なしの馬鹿
二階らは早くも「朝貢団」と呼ばれ始めている
首相の親書を無視されても、ただただ、土下座外交しか能がない
日本式の和を重んじ、対立を避けるやり方だが、超ガラパゴス
外交の世界では通用しない
まして、約束を守らず、許す気が全くない中韓に通用しない
元々、許す・許さないの問題ではない
反日材料として焚き付けて、国民の目をそらして、ナショナリズムを刺激することで自らの支持につなげようという、昔からの謀略である
従って、それらの問題に解決などありない
中国・韓国自身が煽っているのだから
韓国は先頃、学校での慰安婦教育の徹底強化を決めた
意味するところは、反日意識の植え付けをさらに徹底して、慰安婦問題を既成事実化しようということだ
朝日の誤報問題が出た直後は、韓国メディアも怯んで、慰安婦問題など存在するわけがないという記事も出した。つまり、韓国も確証を持っていない事案なのである
しかし、中国と同じで、ずっと言い続ければ、ウソも既成事実になるという発想
そこへ、二階の馬鹿が、村山内閣で決定し実行した償い金事業をホゴにして、さらに賠償について定めた日韓条約(賠償済み)を無視して、新たに賠償しようと言うのである
この会談は、極めて重大な意味を持つ
トンデモナイ約束を外交無能の二階がやらかしたのである
関係者は脱力しただろう
内閣の意向とは、明らかに異質で、当人は、以後ひたすら言い訳に終始している
外務大臣でもない党務の人が、重大な外交政策転換を韓国大統領と合意してしまったのである
今更取り消せない
なぜ朴槿恵が面会したかといえば、カモがネギを背負ってきたからである
二階は、ただひたすら譲歩して国益を切り売りすることで知られる人物であり、良く知られた外交無能。
中国が仕掛ける尖閣棚上げの罠にまんまとはまってそれを進めようとした間抜けである
中国の狙いは、日本に尖閣の領有を主張する中国の存在(尖閣問題の存在)を認めさせ、外堀を埋めようという謀略
漁民を装った人民解放軍が上陸しても手が出せなくなるからである
安部がこの罠にはまらず、否定し、中国側が堪らず折れて、習近平と握手にこぎ着けた件は周知である
二階朝貢団は、5月にも3000人を引き連れて、訪中するという
民主党の小沢訪中団の猿真似ミエミエ
また土下座するのか?
今度は、強制徴用や南京虐殺でも土下座してわびるのだろうか?
この無能を行かせるのは危ない。
鳩山・村山並みである
P.S.
韓国のことわざを理解していないようだ
「溺れる犬は、棒で叩け」
※犬は日本を意味する隠語であるため、韓国では好んでこのことわざわ使う
日韓併合まで、韓国でのさばっていた、両班(ヤンバン)がどういう行動をとっていたのか判っていない
世界で最も傲慢な貴族と言われた両班は、資産を持った一般人を、言いがかりをつけては、拉致して、拷問にかけ、金品資産を奪い取る、ゆすりたかりである。
半島の血の業である
現代の韓国に両班の体質は多々表出している
ナッツリターン問題でも両班批判が噴出しており、財閥経営者らは両班体質だと批判されている。
写真を見れば、連中が何者であるかは、明白である。
日本のガラパゴス発想は通用しない