北海道旅行記2024:[3日目]鶴雅リゾート エプイ(前編) | 路地裏の優しい兎

三日目の宿泊地は大沼公園

 

北海道駒ケ岳と湖のビュースポットです

 

2月だと凍結した湖でスノーモービルやらワカサギ釣りやらできますが
3月だともう終わってしまっています

今度は2月に来ようっと

 

函館から一両編成のローカル線で40分

 

途中からなんか雪が舞い始め、着いた時には一杯降っていました(ノ゚ο゚)ノ
雪予報だっけ?
雨でないなら歓迎です!
 

ちょっと大沼公園観光とか思っていたけど、
なんか、なか国人が一杯いたし、
吹雪いていたのでスルーしてホテルへ

 

以前から気になっていた、鶴雅リゾート エプイ

まだ14時前でチェックインには全然早かったのですが
荷物だけでも預けに行ったら、もう部屋の準備できているとのことでチェックインできました

 

今回は、温泉露天風呂付きツインルーム(53900円)
いやはや、なかなかのお値段です
そうそう泊まる気になるお値段じゃないけど、今回は奮発しました

 

お部屋の温泉露天も大きくって気持ちよさそうです

ただ洗い場は無く、部屋の中にシャワーブースがあるだけ
ここは改善の余地ありますねぇー

 

スパリビング付きだと違うのだろうけど6万超えてきますから、なかなか^^;

 

とりま荷物だけお部屋に置いて、まだお客さんだれもいないので、館内をブラブラ

 

バーラウンジでは、アルコール含めて飲み放題です

 

バーラウンジの中心には巨大なジオラマがデーーン

 

鉄道関係の模型とかも一杯飾られてました
元々がJR北海道のホテルだったようで、そのころの鉄道関係を引き継いだのでしょう
鉄ヲタは大喜びかもしれません

 

アルコール飲めないのでジュースを取り、オーディオスペースへ

 

オーディオルームにはジェフローランド コンセントラやB&W ノーチラス802といった、
世界で人気のあるハイエンドなオーディオが設置されています

 

ジャズっぽいのがかかっていたけど、

モーツアルトの40番に変えてもらいました(ラフマニノフはなかった)

 

うぅーーーん、凄く良い音
さすが100万以上のオーディオです
家とは次元が違います

 

しばし音楽を聴いてから『湖に浮かぶ絶景のテラススペース』へ

 

ラウンジを出て桟橋を100mほど歩くと湖に浮かぶテラスへ出ます

 

絶景!!

 

ではなく…もう吹雪でした(笑)

 

カラダが冷えたので、そのまま大浴場へ(タオルとかも全部付いている)
お客さんが来る前に大露天風呂で温まりました

 

うん。ここの露天風呂はちゃんと温まります

 

雪が降りしきる中の露天風呂は気持ちいいですね
~続く~