☆仮病の電話のかけ方☆  | ほんま...ノイローゼになるわ。


最近、人ごみの中を歩いていると、なんかやたらと 皆、俺の方に向かって寄ってくるよ

うに思えて仕方がないのだが、多分気のせいやろう・・・

何とか避けながら毎日歩いている。


人ごみを歩いてる時の呼吸は無意識のうちに、好みのタイプの女性とすれ違う時に吸い、

タイプじゃない女性や臭そうなオッサンとすれ違う時に吐くという、結構大変な呼吸法を

とっている。

だから時折 すれ違うのが好みじゃない女性や臭そうなオッサンのラッシュ攻撃の時など

は、息を吐いてばっかりなので、酸素が足りず倒れそうになる。そういった場合はどうし

ても採点が甘くなり、そんなにタイプじゃなかっても、「ギリOK!」とか言うて息を吸

うのである。




世の中 そんなもんである・・・・



今回も、相変わらず史上最強にくだらん内容のブログになりつつあるが、






俺の職場のデスク周りをいつもウロウロしてるハエトリグモ。

名前はロビンちゃん。(そのままやんけ) 体長は1センチ弱。

1日1回ほど俺の目の前の白い壁を登り挨拶に来る。かわいい奴である。

結構こういうのが癒しになったりするものである




くだらんついでに話すのだが・・・・

昔、偶然俺があみだした「仮病の時の電話のかけ方」というのがある。

誰しも1度や2度は仮病を使って、会社や学校を休んだ経験をもっていると思うが、

その際電話で連絡を入れるのは、結構緊張するものである。

例えばほんまに体調が悪いのにやたら根性があり表情や態度に出さない人もおるかも

しれん。そんな人は損である。可哀そうである。 

「元気そうやーん」とか「ほんまにしんどいん?」 とか思われたりしたら、心外である。

逆にほんまに体調悪いけど、アピールが強すぎて、

「うそくさいわ~」とか「演技ヘタ~~~」とか思われたりしたら悲しくなるのである。

このようにほんまに体調が悪い時でさえ、誤解を招きやすいのに、仮病で電話するのは、

当然かなりの高度なテクニックが必要とされる。

電話という通信手段で体調不良を理由に「休みます連絡」をする以上、当然であるが、

声や話している雰囲気で判断されるのである。


昔、俺があみだしたこの方法やねんけど、

今までの実績で言えば、100%に近い確率で、相手から



「めっちゃしんどそうやけど大丈夫?」 って言われてた・・・・






これだけは言っておくが・・・・

俺はあくまで、この方法を使いまくって仮病しまくっていた訳ではない。

意外と俺は、仕事も学校も、よっぽどの事がない限り休まない。

ましてや他人に迷惑が掛かるようなズル休みの仕方などもってのほかである。

よほどの時にだけ使うから効き目もあるというものである。



俺のあみだした方法は至って簡単。下の図のようなポーズで電話をかけるのである。



















今、あまりのアホくささに、半分以上の人がブラウザの印をクリックしたと思うが

ほんまに意外に効果がある。



いくつかコツがある。


1、いわゆるマングリ返しのポーズなのだが(何がいわゆるやねんって話である)、

  それよりもさらに腰の位置を高く上げて屈折部が首になるようにする。


2、この無茶苦茶話しにくい、声も出にくい態勢で、いつもより比較的低めの声で逆に

  無理して極力普通に話す。しんどい感じとか辛そうな感じを演技する必要はない。



かなりしんどそうやのに無理して元気にしゃべってる感みたいなものが出るのである。

やってみる方は、自己責任でお願いします。 誰も真似せんとは思うが・・・・・


うぅぅ・・・・・