☆ハイエース 自作 荷台ベッド簡単作成計画!パート3 (詳細・その後)☆  | ほんま...ノイローゼになるわ。





自作荷台ベット完成して あんまり活用できていないまま1年以上経つんやけど、

それなりに実際色々使用したところ、改善したい個所が幾つか出てきた。


・・・・と言うよりは、今度一から造るなら絶対に こうおさめた方がええ!! 

と思える項目がいくつかある・・・




 

今現在、 車の後ろから見ると、このようなおさまりになっている。↑

(念のため言うておくが、ちゃんとした縮図じゃない。面倒くさい。ただの漫画である。)


しかし、このような大引の上に乗せている状態の天板のおさめ方やと、天板幅と車内の幅の差が少なすぎて手前

から一枚目と二枚目の棚板を、三枚目の固定してる棚板の上に乗せる際に スムーズにいかん。

窓の下から天井にかけて車内の幅が狭くなってるから当たり前やねんけど・・・


ベット部分の天板の下部は奥まで収納になっているのだが、収納の奥の物をとる際に この手前から一枚目、

二枚目の棚板を、三枚目の固定してる棚板の上に乗せるという作業が必要となってくる。


今度、もしベットを造り直すなら 絶対に大引を棚板の厚みでかいでおさめたい。

そうする事によって、スムーズに棚板を移動出来る。(下図)




 
 
 





 それに、走行中、結構 固定していない手前から一枚目、二枚目の棚板が跳ねてうるさいんやけど、大引を

棚板の厚みでかぐ際に、薄いゴムパッキンの厚みも計算に入れてしゃくり、しゃくった大引きの小口に

ゴムパッキンを貼り付けると、ショックを吸収してくれて滑り止めにもなってええとおもう。

それに 大引きがカマチのような感じになってるので、後々手前から一枚目、二枚目の棚板を手軽に取り外しの

効くように固定するのに何かと処理しやすいような状態になる。 いい案を考えやすくなるとおもう・・・

かぐ幅と残す寸法は後部座席のシートベルト部分をかわせる寸法にしといたら後々おさまりがええ。

棚板の幅は3枚とも同じでいけるし、固定板を一部カットして加工する手間も省ける。

(現在はシートベルト部分の手前から棚板をかいでいる)

 
 

 

次に、奥の車の床に固定している白い棚だが、俺は釣竿やタモの長さをかわす為に収納側に向けて

しかも扉なしの状態にしているのだが、

 





普通なら反対にして扉もつけて、後部座席をたたんだ際に出し入れ出来る物入れ棚っていう事にした方が、

まだ使い道はある。その際は純正のセパレーターを棚の扉に合わせて、カットして固定すればよいと思う。



次に、大人が寝転がった時に、どうしても板の反りが気になる場合、それぞれの棚板の裏に金物の補強材を、

大引と大引の間に2本ずつビスで密にしっかり止めると、いちいち根太を入れなくてもかなりしっかりする。

それに下の収納スペースにもそんなに邪魔にはならないと思う。


    (下から見た図 ↑ )


 
   ちょっと、図 へたくそやけど こんな感じ?(笑)



丁度うまい具合に、こんな材料が売ってたらええねんけど・・・

捜さんとあかんねぇ 




 あーぁ・・・・ 

何かとバタバタゴタゴタの絶えない俺のハイエースは当分今のままの状態なのである。

へへへ


念のため言うておくが 安全面など、面倒くさい事は当然一切考えていないのであしからず。











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