みなさんこんにちはmakiです。
アメンバー以外の皆様、お久し振りです。
まずは、前回のご報告の振り返り
【2021年】
11月 エージェント調べ
12月 エージェント巡り
【2022年】
1月 エージェント決定
2月 海外CL初診と同意書サイン
3月 ドナーさん決定
3月末 バックアップCL確保
4月 ドナーさん変更を打診される
4月下旬 バックアップCL夫初診検査
5月 ドナーさん再選択~決定
5月中旬 夫検査結果説明と採精
卵子提供プログラムの重要局面と言えば
①エージェント選定
②ドナー選定
③ドナー採卵
④胚培養&PGT-A
⑤移植
となります。
私たちは現在、
④胚培養&PGT-A
まで進みました
かなり重要な段階を終えて、
少し気持ちが落ち着いてきましたので、
続きのご報告を
6月頭 精子移送手続き
B.CLでの移送手続き完了。
その後エージェントさんと双方の培養室とで日程調整をしてもらいます。
6月下旬 ドナーさんの採卵
7月の予定だった採卵が、6月中旬にサイクル入り。最終卵子凍結数は19個。
若いってすごい
7月 移送日程の調整
双方の培養室が多忙でなかなか移送手続きが進まず待機…
下旬になってようやく凍結精子の持ち出しが完了しました。
8月上旬 卵子移送・培養
現地CLへ移送完了。
が、胚盤胞になったのはまさかの8個
全滅も頭をよぎる…
8月中旬
PGT-Aが驚きの早さで終了。なんと検体提出から4日で結果が出ました。
なんとか正常胚確保できました
ここからは、日本での移植に向けて、
移入と自身の身体の調整に入ります。
年明けに始まったプログラムも
いよいよ最終段階です
言霊:
沢山の奇跡に感謝
無事にお腹に戻った卵ちゃんはすくすく育ち
ついに母親になりました
妊娠を望む全ての方の願いが叶って、
可愛い可愛いわが子をその手に抱きました