皆さま、遅ればせながら
明けましておめでとうございます
本年も拙いブログにお付き合いのほど
よろしくお願いいたします
今年は、卯年。
皆さんが妊娠して
喜びのあまり
跳び跳ねる年となりますように
さて、年末に受けた
子宮内腔癒着剥離手術。
当日の様子をお届けしますね。
手術当日
8:30 病院着
入院手続きをして、外来へ。
朝っぱらから、子宮口を広げるために
ラミナリア挿入
以前の子宮鏡手術
でも経験済みですが、
相変わらずの押し込まれる感で
地味~に生理痛みたいに痛い
9:00 入院病棟へ
処置が終わり病棟に着いたら9:00過ぎ。
希望通り4人部屋で安心です。
(祝!個室料金3万円回避)
手術は10:30の予定でしたが、
なんと30分早まって10:00に変更!
荷物をゆっくりほどく間もなく
すぐに着替えと点滴開始です
一通り退院までの流れを説明されて
入院前に高くて内科へ送られた血圧測定。
160/100 やっぱりね…
Dr.麻酔かけたら落ち着くでしょう
と言うことで、準備続行。
ちょちょいと終わる日帰り手術だから
履かないだろうと思ってた着圧ソックスも
装着させられて、
ま、一応、手術だもんね。
10:00ちょっと前
最後の排尿を指示されて、
ベッドに乗せられて手術室へ。
歩けるけど?
細い手術台によっこらしょと移動し、
諸々機器を取り付けられ、
でっかいライトを眺めてると
あー、手術なんだなーと
ようやく実感が。
麻酔をかける前に
執刀医の先生も来てくれてご挨拶。
麻酔Dr. では、麻酔入っていきますね~。
…
…
…
…
…
makiさ~ん。終わりましたよ~。
この間、一瞬
この全麻に落ちた感覚は
何度やっても不思議なものです。
気がついたら全て終わってて
ゴロゴロと部屋に運ばれました。
長くなったので続きは次回へ~。
言霊:
沢山の奇跡に感謝
無事にお腹に戻った卵ちゃんはすくすく育ち
ついに母親になりました
妊娠を望む全ての方の願いが叶って、
可愛い可愛いわが子をその手に抱きました