全国心臓病の子どもを守る会 | 先天性心疾患があっても普通に生きよ♪

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先天性心疾患を持っている本人が書くブログです。

さて、今日はブログを書くとスタンプ貼れるみたいで、みんな見てくれそうなので、最近ちょっと入会者のブログを見たときに、コメントでどんな会なのか教えてほしい、迷ってるみたいなコメントを見かけたので、前にも書きましたが、また少し全国心臓病の子どもを守る会(以下:守る会)について書いていきたいと思います。


私は、物心ついたときにはすでに自分の支部の守る会に入会していまして、入会の経緯は、私が生まれてから入院していた病院に同じ病気を持ったお母さんがいて、そのお母さんが調べてみてくれたみたいで、一緒に入会した見たいです。


まぁ、私が生まれたのは22年(ほぼ23年)前なので、まだこうやってインターネットも発達していなかったので、アナログな調べ方だったんですよねwww


それで、しばらくはイベントに参加してなかったようなのですが、3歳くらいからイベントに参加するようになりました。


私の支部のイベントは、キャンプとクリスマス会が主なイベントで、その他には医療講演会や春のピクニック、教育懇談会などがあります。


キャンプは、私の支部は、普段心臓悪いからできないということをなるべくさせてあげたいということで、川などでのキャンプが多いです。


もちろん医師や看護師を呼び、また近くの医療系大学の学生さんにボランティア(複数名)にも来ていただいています。


なので、ボランティアさんもついているし、医師や看護師さんもいるということで、川で思いっきり遊んだり、バーベキューなどもしたりしています。


(だいたい1泊でやっています)


クリスマス会も、ボランティアさんの手も借りて、日帰りでどこかの施設(公民館的な)を借りて行っています。



医療講演会や教育懇談会では、親のための医師からの講演や親同士の交流を主な活動として行っています。


その時もボランティアさんに来てもらって、子どもを連れて来ても預かってもらえる環境を整えています。


春のピクニックは、そのいつも来ていただいてるボランティアさん主催で近くの公園で行われています。



まぁ、この辺の活動は支部それぞれだと思いますので、その支部の方に聞くことをオススメします。



ここからは大人向けなのですが、15歳から心友会という患者本人の会の活動に参加できるようになります。


(入会は守る会に入会します)


心友会の活動も支部によって様々なのですが、1年に1回2泊3日で全国交流会という交流会が開かれます。


それは、だいたい100人程度の参加で学校生活のことや就職のことなどを相談することもできるいい機会だと思います。


支部は人数少なくて活動できなくても、全国交流会は同世代の方も多分いますし、自己管理ができるのであれば、楽しめると思います♪


また、守る会からは毎月会報が送られてくるので、気になる方は問い合わせて、会報を取り寄せてみるといいかもしれません(^^♪



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