雨の音の心地よさにはさかい目がある
かたすぎると不安だし
やわらかいと落ち着く
ってことにいま気づいた
そしていまはとっても心地いいってこと
$眠れない夜に思い出した。-crane


新宿はさびしい。
でも、子供のときからああゆう場所は
誰と一緒にいたってずっと。

水色の夕方ビルとビルの隙間から
きれいなぴんく色の雲を見たけど
5mも歩いたらあっとゆう間に見えなくなって
ちょっと立ち止まってみるけど
わたしもやっぱりどこかの誰かみたいに
ビルの中に吸い込まれてゆくのだった。

昨日紹介したYouTubeのビデオをちゃんと見たら
かわいいじゃなくて悲しいってことに気づいた。
あわわ



ムーミン谷ではもうすぐ冬眠が始まるらしい。

乾いた冷たいくうきの中に
タバコのにおいを嗅ぐと
とたんにあの人にあいたくなるね。



眠れない夜に思い出した。-lights


毎日100回くらいのため息をつく。
夜の帰り道でのそれは
思ったよりもずっとはっきりと耳に響く。

大好きな本を読む。
何度も何度も繰り返し。
わたしはときどき
ものすごいおばあちゃんになったような気分になる。

名言集は苦手。
プロセスのないことが不安。

i am robot and proud
トップの画像を触ると音が鳴ります。

learn from mistakes / music by i am robot and proud(YouTube)
こうゆう音好き。ビデオもかわいい。

消えちゃいたいと思ってたあの頃に比べて
今ではなにもかもがずっとずっと楽だし上手くいくけど
心が必死に透明さを求めてたあの頃は
空とか風とか
そうゆうのにとても体がよく反応してた。
最近では気づかないしわからないし
実はどうでもよいのかも。
忙しくて
でもそれはきっと
大人としては良いことなのかも。

ずっと前に携帯電話を渋谷かどっかでなくして
そしたらその携帯を拾ってくれた吉本の芸人さん(全然売れてない)が
家に電話をかけてくれて、そのとき
「写真見ちゃったんですけど(見たのかこのやろー!と当時は思った)
空の写真がいっぱいで、すごくきれいで、感動しました。」
と言ってくれたのを
ときどき思い出しては
ちょっとだけあったかくなる。




眠れない夜に思い出した。-room


なにが大事かっていったら
ストーリーとか物語ってことになるんだと思う。
それが自分にとっての意味とか理由で
とりあえず今は
それがすべてなんじゃないかと。

なにはともあれ
お誕生日おめでとうだよゆのさん。
元気でいてね。


眠れない夜に思い出した。-room11420

くるまの免許をとるために長野に来た。
二週間の合宿生活です。
東京、千葉、神奈川以外の場所に来るのはほぼ三年ぶり。
画像はまったく関係なし。

春休み中なので
教習所内は高校を卒業したばっかりの子とか
はたち前後の学生がほとんどのようで
現在23歳のわたしは妙にどきどきしてます。

女の子たち、というのはおもしろい。
体をぴったりよせあってきゃあきゃあ言う。
それなりに人懐っこかった女子高時代を思い出します。
あー この感じ とか思いながら
女の子の輪の中で、やっぱりどきどきしています。

ところで運転むずかしい。
爆弾の上に乗っかってるような気がして
びくびくして車がすすまない。
加えて平素からの不器用と注意力の散漫が存分に発揮され
とにかくなんかもう大変です。
いまこっち来てまだ六日目とかそんなもんですが
すでに二日間の延長が決定しました。
泣けてしまう。どんだけ下手なのでしょう。

四月からは専門学校生になります。
大学も通います。六度目のはるー

なんだろう。
元気でいられればいいや。とふと思いました。いま。
よかった。
山と川がきれいです。

ではでは



image.jpg

が入っているらしい。

いまさらながら
今年の夏、見たもの。

ゴキブリ 3回
崖の上のポニョ 3回
向井秀徳 1回
渡辺直美 1回
KREVA 1回

ゴキブリ多かったな。今年。実家で。
ぎゃー!って叫ぶとすぐお母さんが飛びでてきた。
殺虫剤は殺虫剤のくせに柑橘系のいいにおいだった。

ポニョもいっぱい見た。千葉とか新宿で。
初めて見たときはちょこちょこ涙でて
3回目のときは上映中ほとんど泣いてた。
大変な世の中だけど、いい世の中のはずなんだほんとは。
としみじみ感じたし
人と人が出会う、それを単純に嬉しいと思い大切にしたいと思う
そんなピュアで素直な気持ちを
わたしは思いだしたのかそれとも初めて知ったのか
どっちかわからないけど
とにかくそんなポニョと宗介の姿を見てたら
ぼろんぼろん涙が出てくるのね。
最近気分が高まると
無意味に「ハムーーー!!」ってさけんでしまう。

向井秀徳は大久保のライブハウスで。
かっこよかった。なぜ彼はあんなふうなのだ。
ライブでは聴けなかったけど
自問自答がじーんじーんとくる。

渡辺直美は駅のホームですれ違った。
テレビ出てるときとまったく同じに口角がクッと上がってて
おお!さすがビヨンセ!と思って感心してしまった。
彼女はとても輝いて見えましたよ。

ーーー

明日はがっこう。
大学ってちゃんと通うとこんなに大変なのかぁぁ、とか
あほみたいなことを思う大学五年の今日この頃。


drop


2週間前に、おなかの手術をした。
なんとかってゆうよく聞かない名前の部位に
穴があいていたのだそうだ。

なんかおなか痛いなぁと思って病院行ったら
レントゲン、エコー、CTスキャンやらの検査を経て
3時間後には手術室。
明るすぎる部屋の中ベッドの上
想像以上に沢山の人に囲まれながら
今日変なパンツはいてきちゃったなぁとか
全般的な毛についてのあれこれとか
頭の中はくだらない雑念で埋め尽くされていた。
女性って、みんなそんなもんなはずだ。たぶん。

衝撃的だったのは全身麻酔下の手術の真っ最中
一時的に意識が戻ったことだ。
目が覚めたわけじゃなく、脳が覚醒した。
突如として感じる、内臓が引っ張られているような感覚。
このまま麻酔が切れるのかと思って、急激に覚える恐怖。
やばい!死ぬ!麻酔!足りてません!
頭の中はパニック状態。
なのに1ミリも動かせない指先やまぶた。
でもまたすとんと眠りについたらしい。
気づいたら手術は終わっていた。
金縛りって、あんな感じなのかな。
あのもどかしさ、トラウマになる。

今はまぁ、生きているなぁと。
人間だなぁと。
まさに肉と液であるなぁと。
よかったよかったよかったよ。

話は変わって今日FREEDOMを観た。好き。
5/23に特別編SEVENのDVDが出るらしいです。

じぶんて俗っぽいです。
でもなんでしょ。
俗っぽさと俗っぽくない(と信じている)部分の
アンバランスさが良いんじゃないかと
一人で思っているのですね。
何が言いたいんだか。

ひと と じぶん のこと
これからどんどん どうにかこうにか。

からだのきず は こころのきず
になったり ならなかったり
それはひとによっていろいろ
ばしょによっていろいろ。

「想像力が大事だと思って」

ゆってたなぁ。
しっているのかなぁ。
いろいろなことを とか。

雑感でした。