日本女性の美の基準を一新した今回の「ミス日本」でした。
ミスコンの歴史は欧米化と共に八頭身美人を選ぶ傾向がある中、ミス日本は第一回開催の精神をかたくななまでに尊重「容貌」「容姿」に加え、「教養」「心映え」そして「日本女性の美の最高位」とされていました。
しかし、選ばれた方は東スラブ族の中でも骨格的には身長が高く肩幅が広い人で、今までの精神に沿った選考だったと思い難い結果でした。
また、「日本女性の美の基準」がスラブ系になるなら、縄文人と大陸系東アジア人の混血によって形成された現在の日本人には勝ち目がないコンテストになるでしょう。
ちなみに、今回は男女関係が問題として辞退されたり、事務所を辞められたようですが、個人的に個人間の問題あり、どうでいいんじゃないかと思っています。
さらに、個人的にミスにっぽん投票なら東京バーレスクのモモちゃんに一票入れます('ω')ノ
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