けして見てはなりません | 石つかい彩(Aya)のブログ - Seeds of happiness -

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世界的風水マスター”リリアン・トゥー”のもとで風水を学び、米国宝石学会”GIA”の資格を持つ、風水開運アドバイザー・開運ジュエリーデザイナー“Aya”の開運裏ブログです。

今日みつけたハッピーの種を公開します。

彼やご主人とのトラブルになった原因として、私がよく伺うおはなしが、

「彼の携帯を見た。」

「主人のお財布をチェックした。」


とまあ、こう言ったことがことの発端であることがよくあるわけです。


あのねぇ…。 殿方の携帯やお財布やビジネスバッグの中をのぞいたって、良いことなんて何ひとつありませんよ得意げ

宝物なんか出てきやしませんから。

これらはある意味、”パンドラの箱”のようなものです。

うっかり開くと、心配事や不穏の種、ショックなことなど、まぁありとあらゆる災いの種が飛び出して参ります。

”パンドラの箱”のようなもの…と、申し上げましたが、パンドラの箱とは大きなちがいがあります。 それは最後に”希望”が登場してくれないということです。

つまり、あなたにとって、悪いことしか出てこないのですよ。ああ、恐ろしや…。


例えば、会社の部下とおぼしき女性との飲み会の楽しそうな打ち合わせのメールとか、
「え?この日って残業で遅くなったんじゃなかったの? 会社の飲み会なら、どうしてそう言わなかったのかしら?叫び」とか。

知らない女性とにこやかにピースして写ってる画像とか。
もう思わず「誰よ!この女!!」ってカンジよね。 「ちょっとなにコレ!嬉しそうにデレ~っとしちゃってパンチ!」みたいな。

あるいはお財布の中から、大切そうにしまってあるキャバクラの莉璃さん(仮)の名刺や、どういった理由なのかラブホのポイントカードが出てきたりとかね。

ホームセンターで買った、ビニールシートとロープとキャンドルの領収書を見つけて、一体いつ、どこで何に使ったのか、その用途に悩まされた方も存じております。

そんなもん見つけてしまうと、当然ですが、「なぜじゃ~、どうしてじゃ~叫び」と、思わず寛平ちゃんになってしまうわけです。

もっとすごいのになると、ご主人様のビジネスバッグの中に入れてあった、捺印済みの離婚届を見つけちゃてショックを受けた人だっているんだから。

その件に関してですが、それはおそらく、ご主人様にとっての「我慢の護符」のようなものでしょう。

「次にいよいよ堪忍袋の緒が切れたときには…その時には、オレは嫁にコレを突き付けてやるんだ~!!プンプン」と、お守りのように携帯していらっしゃるのでしょう、きっと。

実際、そのような殿方からお話しを伺うと、奥様の傍若無人ぶりをお聞かせくださいます。 人を人とも、夫を夫とも思わないという鬼嫁ぶりを、涙ながらに語って聞かせてくださった方もいらっしゃいました(実話です。)

我慢のお守りとして持っている程度ならまだよし。 本気で渡すタイミングを今か今かと狙われないようにご注意あそばせと、思わずお祈りしてしまいます。

でもこれはまあ、女性に関しても同様のケースをたくさん存じておりまして、カーっとなった勢いで、うっかりビリビリに破られてしまうこともあろうかと、予備の離婚届まで用意なさって、渡すタイミングを見計らっているという奥様がたもいらっしゃいますから、殿方だって油断はできません。


いずれにしても、女性のみなさまは、殿方の携帯やお財布やビジネスバッグの中をのぞいたって、良いことなんて何ひとつありませんよ得意げ


でも、たいていそのような女性はおっしゃるのです。


「やましいことがあるほうがいけないんでしょDASH!
「見られて困るようなものがあるのがおかしいメラメラ
「私は悪くないの、私だってこんなことやりたくないの。 でも疑わしい行動をしている彼が悪いの!!」

「私はやりたくないのに、やらせているのは〇〇(彼の名前)なのよむかっ」と、テーブルが打ち砕けんばかりにバシバシと叩きながら、そう力説なさった女性もいらっしゃいました(実話)


うんうん、疑わしい彼が悪いということなのですね、うんうん、それほど外に放しておくには心配でたまらんとは、よほどにイイ男なのでしょう。


また、イケナイとわかっていても見てしまったということで、言うに言い出せず、余計に苦しんでいる方もいらっしゃいます。



だけど、最近は、FacebookなどのSNSで、見たくないものが勝手に飛び込んできちゃう場合もあるんですよね~叫び


これに関しては、人目につくウォールに公開しているということは、逆になんのヤマシイこともないということだと思うのですが…。

たとえコメント欄に少々キワドイ内容が入っていたとしてもです、その女性とホントに親しいのならば、人目にふれるSNSでなんてやりとりするわけがないですって。 直接やりますよ、こっそりと。

私、同じ方から何度もお友達申請をいただいたことがあって、不思議に思っていたのだけど、どうやらその方の彼女が、私を勝手に削除していたらしくって…(笑)

ホント、私なんかをロックオンしてくださるなんて、むしろ恐縮と言うか、有難いというべきか、「少なくとも私に関してはご心配には及びませんから」と、両手を握って言ってさしあげたいくらいです。

だって、たいして親しい間柄ではないから、SNS繋がりなんですってば(笑)



とにかく、いくら大好きなお相手でも、全てを知っておかねばという考えは、それは違うと思うのですよ。 いくら親しい間柄でも、それぞれが一人の人間として、他人のプライバシーは尊重して差し上げるべき。 それが大人としてのルールです。

2人の間に隠し事があるのはダメだと、いきなりパンツ脱がすようなことはやっちゃだめです。