た、台湾に行ったのに、高粱酒を買って帰るのを忘れてた!!!
台湾のビールは毎日、神事が終わってからの夜、浴びるほど(??)飲んでたのに…。
あ、これこれ今回すっかりお気に入りになったビールです。 お店でも、ビールと注文するとたいていこれが出てくるのよね。
ビール好きな方ならお分かりでしょうか、アメリカのビールに例えるならばMiller Liteみたいな軽くて癖のない、さらさらと入ってくる口当たりの優しいビールです。
ところで、台湾のコンビニはプラスティックバックをくれないのだけど、お願いしたら買えます。 日本円にして4円ほどなのですが、日本のシャカシャカのコンビニ袋と違い、えらくしっかりした素材なんですよ。 普通にハンドバックとして使えるのでは?(マジか)と思うほどなもんで、思わず丁寧にたたんで持ち歩き、さらに日本に持って帰って来てしまいました。
そんなことはどーでもよいとして、高粱酒です。
台湾ではモーストオブポピュラーといわれるこのお酒、まさか私が飲むわけではなく、我が家に飾っている(祀ってある)関公様のためのものです。
風水に興味がある方にとっては、風水アイテムとして、かなりポピュラーな存在の関公様は、実は一生をかけてお祀りする気持ちがなければダメなのだそうです。 しかも、他の神様は「ごめんなさい」で許してくださっても、関公さまはそうはいかないのだそうですから、お祀りするにはちゃんとした覚悟が必要。
今日の私、何を言いたかったかというと、高粱酒は自分が飲むためではなく、我が家にお迎えしている関公様のためのものだったのだよ~、ということ。 買い忘れたけど