2019年太陽光入れるべき?やっぱり10kW以上がお得? | 一条工務店i-smartで建てるスマートハウス!
こんばんは。さすけです。
2019年4月以降の10kW以上ソーラーパネル設置による太陽光の固定価格買取制度による売電単価について政府から方針が発表されました。
2018年度まで18円/kWhであったものが、2019年度以降は14円へと20%以上の大きな値下げが行われたことから、新聞等で大きく報道されています。(日本経済新聞 1月9日)
10kW未満については出力抑制装置なしの地域(東電、関電、中電管内)では、24円/kWh、出力抑制があるそれ以外の地域では26円/kWhとなることが決まっています。
10kW未満にすれば、その売電価格は10kW以上にした場合に比べて1.7倍の価格で売電できることから、本来は10kW以上のソーラーパネルを搭載できるお宅でも、あえて10kW未満になるようにダミーパネル等を設置される方も出てくるものと思います。
一条工務店のソーラーパネル設置容量は、2018年7月時点で依然として11kWを超えていました。
しかし、今後は10kW未満を検討される方やそもそもソーラーパネルの設置を見合わせる方も多く出てくるものと思います。では、具体的にどのような条件であればソーラーパネルを設置した方が得なのか?また、10kW以上と10kW未満のいずれの方が得なのか?といったことを考えてみたいと思います。
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