先日東京で セッションをした。

一人の女性が 「待つ」ということに 異常yに反応するということで

前に進んでいかないと いうことのセッション依頼だった。


出てきたのは 前世  亡くなった子供

待っていたのは おじいちゃん


昔の事だ  汽車に遅れると 待ちぼうけをくう

その女の子は おじいちゃんを待って

一晩 その場所で 明かしてしまう。

日中は暖かくても 夜は寒かったのか

衰弱して その子は お花畑の中で亡くなってしまっていた。

迎えに来るはずのおじいちゃん

その方は 今だんなさんとして 目の前にいるが

その方はいう

「ちょっとしか待ってないのに ものすごく待ったような気がして 責めてしまうんです」


でも 理由がわかり ほっとしたみたい・・良かった。


おじいちゃんであった だんな様は 長い付き合いで 

最終的には 彼女を迎えにいった


そうする義務があると思ったとのこと・・  前世の記憶 

やり残した事の 今世への 課題は大きいものだ


今生で もう一度 やりなおしてね

幸せそうな二人をみて うれしかった