いつも拝読させていただいている

こちらのブログ

ありがとうございます。


私は常々、亡くなった方の霊魂は

すんなり天に還っていけないことを

知っていました。


28歳で頭の蓋がひらき、宇宙と繋がった

という意識はそれを確実に実感させてもらえました。


わたしは、それまでの霊的な教えは

間違いで

いままでの教えのままだと

亡くなった魂は真実を知らないから

天に帰れないんだということでした。


亡くなると天国の魂のふるさとに

帰るパスポートが手にできない霊魂は

中有界というところにいて修行をしなくては

いけないらしいとわかりました。

中有界は天国と繋がっていません。

それゆえ

私たち地球にいる血筋あるものに

くっついて、共に学ぶという

供養という方法を用いてもらわねばならない

システムに乗らなくてはならなくて

しかし、それは間違いだと気づいてないから

そうせざるを得ない

しかし、供養という名の下で

先祖の苦を背負わされた私たちは

使命を果たせない、苦しい

やってもやっても、なにこの不幸なありさまは?

に、なるのです。


私たちは生きているから、

宇宙と繋がっているのです。

亡くなった方々はつながりがない

ゆえに、私たちが意識を変えて

悟りに向かわなければ、亡くなった

先祖たちを天に送ってあげられないのです。

先祖たちは、だから守護霊になり守ろうと

なさるのです。

私たちな先祖の代表なんだからね。

口を酸っぱくして伝えてきたのはそこです。


魂の真理を理解して

自分らがチャクラ全開に綺麗にして

悲しみや苦しみを解放し

真なる使命をしっかり果たしながら

笑顔と生きていてよかったと

感謝しつつ、人にも自分にも

世間にも穏やかで優しいひとになれば

憑いている私たちの先祖も天にあがることが

できるのです。


それが出来ないから、

宇宙と繋がる柱を持っている人が

セッションなりなんなりで

送りだしてあげねばならないのですが


その数が足りないように思います。

私は頭の蓋がひらいて、それができるように

なったのですが

ヒプノセッションをしたり

お会いしたり、レイキを伝授すると

みなさんのご先祖がでてきて

天に送りあげることになります。


しかし、なかなかいまは、重たい方が

増えているように思います。

二極化は霊魂の世界にもあるのだなと

思います。

みなさんの現世の傷や、インナーチャイルド

前世分まで、浄化するセッションを

するために、時間もかかりますが

かなり体力消耗するので、いまは、

1日一人か二人しか、セッションできません。


20年以上やってますが

昔は1日に4人とかやってました。

今思うとクレイジーです。笑


さて、ピオ神父が言うように

魂を煉獄に入れちゃいけないのです。

私たちもいずれは亡くなります。

その時に囚われた意識で亡くなり

霊界という煉獄にいくことなく

すっきりと思い残しなく

天に還っていく意識でいてほしいと

思います。それには学びがなければ

なりません。

まだまだ、セッションや講座を

やらなくてはいけないな

と、思っています。


昨晩から SON OF GODという

映画を見始めたのですが

キリストはユダヤ教に一石を投じ

亡くなられたのですが

最後は日本の剣山で亡くなったとも

言われてます。→木内鶴彦さん談

そうだと良いですね。

キリストの奇跡を見つめながら

ローマに支配され、略奪、強姦、死

悲しみに暮れた人を見ながら共感していました。


平和に歳を取り、感謝しながら生きられるならば

人は幸せです。


だから、みとり士を学んだり

グリーフケアを専門に学んでいるんだなと

思います。


私たちがスピリチュアル的に

いま、やらなければならないのは

魂の根源や真理なのではないか?と

考えています。






マリア