催眠療法は

療法なので、人の心に

役立てていくものなのですが


エドガーケイシーのように

リーディングにも役立てられます。


わたしの催眠療法の流れを

書いてみようかなと

ふと思い立ちました。


初めて

催眠療法を知ったのは

夫との離婚を考え出した

1998年ころのこと。


1986年に頭の蓋が開く神秘体験が

ありましてから

ひたすらスピリチュアルな世界にはいり

学びをしていました。


最初は黒住教

黒住教といっても新興宗教ではなく

教派神道といって、

普通に神社庁が認めてる神社で

創始の黒住宗忠という岡山の神主さんが

神がかりされて人を治したり

神人合一をされたのですが

そこには教えがあり、その教えを学び

神道を深めましょうという宗教です。


わたしの頭の蓋が開くきっかけが

一冊の本でしたが

横尾忠則さんの本でした。

横尾さんのお家の宗教が黒住教だったのです。

考え方に感銘を受けていて

どちらの教えを実行されてるのかと

読み進めていたら黒住教とわかったのと


わたしの叔母が嫁いだ家は

黒住教でずっと目にしていたり

節分祭だ、夏越のお参りだと参加していたので

そばに常に導きがあったんだな。。。と

感謝して学びだしたのです

 

日月神示を知ったのも

アリオンの本を入手したのも

山本鈴美香さんの開催していたの

神山会という会の会員になり

大祭にうかがったり通信いただきながら

修行していたのもこの時期です。

こころのあり方

考え方

食事について

祝詞のあげかた

神社参拝の仕方などなど。

黒住教でもしっかりと学びました。


だからこそ

結婚し、子供を産み

なんとかやってきたのかなと思いますが

日々感謝がそこにはありました。

そこが全てで乗り切って来たように思います。


しかし、夫のパチンコ依存

借金癖

言葉の暴力に我慢し切れなくなったある日


催眠療法(ヒプノセラピー)の話を

相談に行き始め、仲良くしていた

占い師さんから

聞いたのがきったけでした。





つづく



ひむかの風にさそわれて

https://ameblo.jp/himuka-no-kaze