武士の次にでてきたのは

女性でした。

白髪の女性。

布団で寝ている状態。

なにか偉い方の奥さんだったらしい

色々あって亡くなったが

最後はやり尽くした時代の中で

頑張った自分の中の安堵感

おわったわ。。。の感覚。


その後も出てくる

色々な前世


幾つもの点が

催眠療法をやるたびに

出て来てはキーワードになる。


催眠療法(ヒプノセラピー)が流行り出し

忙しくしていた時期

ある関西の人と仲良くなった

色々話していたら

先祖が熊野一族で

ヤタノカラスの一族だとわかる方がいた。

よく神社に祈り旅をしたが

神社巡りながら

先祖の元をたどる旅をしていることに

気づいて行った。


その友人は

わたしの前世旅探求に、ありがたい知識を

たくさんお持ちだった。


そうして、奈良旅に始まり

全国を回るようになっていったのだったが

最初に出て来た、武士が誰かを

このヤタノカラスさんに教えてもらえるきっかけに

なったのでした。


武士列伝の分厚い本と

わたしの知り得る先祖ルーツ

併せてわかった。

一人の武士。

それは、その方の伝説は

吾妻鏡に書いてあり、わたしのヒプノセッション時に

見たものと同じだった。


わたしは知識とビジョンの照合と

虫食い状態になっていた家系図によって

穴を埋めることができた。

血筋がなせる技の凄さを感じとったのです。


わたしの母方は藤原系

カルマの原因がわかった瞬間でした



血の道筋


怖いなあと感じた。


続く





マリア