昨日の私の誕生日に愛猫「ゆず」が亡くなりました。


ここ数日はあまり食べ物を受け付けなくなっていました


ので、心配はしていました。


一応昨日は午後に出掛ける前に見たときは、普通に


していましたが、夕方用事を終えて帰宅して駐車場に


着いた時に、家族から「ゆずが倒れた」と電話があり


慌てて家に入ると、少し苦しそうな息をしていました。


それから数分間、体を撫でてやっていると、私の手を


甘噛みして、そのうち息も弱くなり静かに息を引き取り


ました。


日曜日の夕方とあって、家族も全員が看取ることが


出来、私の帰りを待つかのように逝ってしまいました。


「ゆず」は私の膝の上が大好きでした。


「ゆず」は私の朝晩の玄関での送り迎えを、他の家族


以上にしてくれました。


私がお風呂に入っていると上るまで、脱衣場で待って


いてくれました。


母が亡くなってから朝恒例となりました、仏前での


「般若心経」を隣に座って聞いててくれました。


冬場になると、私の布団の右手の下にもぐりこみ


寝ていました。


まだまだたくさんの思い出があります。


だって18年も一緒に住んでいましたもの・・・・・


これから「ゆずロス」に陥りそうで、どうしたものかと


思っています。


冒頭でも言いましたが、私の誕生日を自分の命日に


選んだのは、自分の事をいつまでも忘れるなと言う


意味だと思います。


忘れませんよ!


我相棒の事は一生忘れません!


次の世界があるのなら、その時はまた逢いたいと


思います。


それまで待っててね! 「ゆず」 (^-^)/