龍山寺は清時代に建てられた仏教と道教のお寺で、

観音菩薩を祀っていますが、道教(漢民族の伝統宗教)

の航海の女神や学問の神、商業の神なども祀られていて

日本で言えば神社とお寺が一緒になったものという

感じでしょうか?!

二日目の夜は台湾料理でした

前菜はイカとクラゲと焼き豚、黄色の物はニンジンです!

エビとナツメの炒め物

牛肉だったかなぁ?(;^_^A

鶏肉だったかなぁ?(;´▽`A``

魚の団子とカラスミ

こんな感じで一緒に食べました。

魚だったかなぁ?(´_`。)

エビと牡蠣のスープ

エビチャーハン

スイカが普通に出るようですが、日本では食べられないような

フルーツを出して欲しかったなぁ思いました。

台湾料理は香辛料がきつくなくて、とても食べやすく美味しく

満足だったです(^~^)

その後は夜市を観光しましたが、たくさんの人の波と色んな

香辛料の臭いにげんなりして夜市では何も食べずに帰りました。

 

最終日は故宮博物院

世界四大美術館のひとつで、国共内戦で国民党の蒋介石が

台湾に逃れる時に運ばせたものらしく、中国の古代皇帝に

よって集められた中国の宝を展示してあります。

特に代表的な名品には、写真もガイドもダメという厳重な

部屋もあって、相当大事なものであるのが分ります。

「見る目」があれば楽しめる場所だとは思いますけどねぇ・・

 

その後はおみやげ物店に連れて行かれて、次は免税店にも

行きましたが、その免税店の前には怪しいおじいさんが居て

バッタ品を紙袋から出して、流暢な日本語で勧めているのに

びっくりです。

そうそう・・・一日目の夜の話ですが、夕食の後二次会で

ガイドさんお勧めのクラブに入りましたが、よほど我々が

スケベ顔に見えたのか、ちょっと趣旨の違う店で目が点に

なり早々に退散したり、やはり日本人にとってはこの時代に

まだこんな事があるの・・・・・?という場面に出くわすのも

海外旅行の醍醐味?というものでしょうか!

でも、台湾は治安も良いし漢字の表示が何となく分るし、

日本語も話せる人も多いので、初めての海外の自分でも

安心して楽しめました。

午後1時半松山空港発羽田経由で午後9時半小雪の舞う

米子空港に到着11時自宅に帰ることが出来、次の日からの

大雪ギリギリセーフでした。