2004年1月31日



いつも仕事で帰りの遅い夫。

この日の帰りも夜中12時前だった。


私は夫が帰ってくるまで、起きて待ってる。(ご飯を準備するため)


着替えて、ご飯を食べて、ローソファーにゴロンと横になった夫。

しばらくTVを見ていて、ウトウトしだしたので、

「寝るなら布団に入りましょう」と声をかける。


「うん」と夫は言いながら起き上がった瞬間!


「うう・・・」

胸を押さえてうずくまってしまった。


私「どうしたん?」


夫「い・・・息ができひん・・・」




いつも、何でも大げさな夫に「またか~?」と思い

「はいはい」と受け流した。



しかし、そのまま動かない夫。


私「マジで言ってんの?痛いの?」


夫「い・・・たい・・・」


私「お腹?トイレ行ってみたら?」



10分ほどして少し痛みがひいたらしく、お腹辺りを抱えて立ち上がりトイレに向かった。


トイレから出てきても「痛い」と言ってる。


あまりの痛がり方に「病院に行ったら?」と言ってみるが、

「とりあえずお風呂に入って寝る」と言い張る夫。


お風呂に入ったら、少し痛みが和らいだようで、安心した。


ところが、布団に入ってからも痛がって眠れないので、病院に行くことにした。

(私は娘達が寝てるので(当時上が6歳と下が6ヶ月)、行けないから、夫一人で病院へ)