2007年6月22日
とりあえず、主治医が言うには
「やるべき事はやりました。ご主人の体力も持ちました」
って事で、最悪の事態は避けられました。
ただ、心臓から足までの大動脈を、
人工血管に置き換える手術で、
もろくなっている血管に針と糸を通して縫い付けているので、
血管自体からの出血が止まらなくて、
「異変があったらすぐに知らせるので来て下さい」と言われ、
またしても眠れない夜を過ごしました。
今後は、出血が止まってくれないと、
再び手術になる可能性もあるとの事。
又、意識が戻るか戻らないか、
意識が戻っても、記憶障害や、
半身不随などの障害が出ないかどうかなど、
まだまだ不安は続きます。
でもとりあえず手術が終わって、
少しだけホっとしました。