劇場で観るチャンスがなかったが、ものすんごく観たかったこの作品。
ついにDVDで観ることができました
やはり最高におもしろかったです
キャサリン・ハイグル演じる主人公のアビーは、美人で優秀なTVプロデューサー。
しかし、仕切り屋の性格がもとでなかなか恋愛がうまくいかない。
そんな中、番組の視聴率をアップさせるため、ジェラルド・バトラー演じるお下劣な恋愛相談番組をやっているマイクを番組に参加させることに。
真面目なアビーは、下ネタ連発のマイクに嫌悪感をもよおし、2人は相性最悪。
マイクと一緒に仕事をすることに頭を悩ませている中、アビーは理想の男性と運命の出会いを果たす。
彼とどうにかうまく行きたいと必死のアビーを見て、マイクはアドバイスをする。
うまくいきたければ俺の言うとおりにしろ。と。
始めは疑っていたアビーだったが、彼はマイクの言うとおり、アビーの虜になる。
そうして一緒の時間を過ごしているうちに、アビーとマイクの距離は縮まり。。。
というようなお話。
R-15だけあって、全編をわたり下ネタワードの嵐(笑)
でも、Hなシーンはほぼ皆無。
Hなシーン、いわゆる濡れ場は皆無だが、
下ネタシーンはあるね。
その下ネタシーンは笑いの嵐。
そういうシーンを気持ちよく演じるキャサリン・ハイグルが本当にCUTEです。
そしてマイク役のジェラルド・バトラーが最高にかっこいい。。。
ジェラルド・バトラーは
「オペラ座の怪人」や「300」のなどシリアスな役のイメージが強く、
ラブコメなどのイメージが全くなかった。
それが前作「P.S.アイ・ラブ・ユー」でイメージが一変。
ラブストーリーにもとっても向いてるんですね。
その魅力がこの「男と女の不都合な真実」で爆発しました。
これからもラブコメにたくさん出て欲しいですね。
ということで、
笑い満載なうえ、
ラブコメお決まりの最後のHAPPYな気分♪
十分に味わえますよ~
2人がお互いの気持ちに気付くときなんて最高です
DVD返却するまでに2回観ちゃいました~
さらにDVD欲しいです
今度ちょっとリッチになったら。。。
「P.S.アイ・ラブ・ユー」と「男と女の不都合な真実」
ジェラルド・バトラー2本買いしちゃおっかな~(笑)