「ハンターキラー 潜航せよ」 | 尋常ならぬ娘のオタクな映画日記

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  ~jeanpaul-cinemaの映画と伊藤英明をこよなく愛するブログ~

最近、口癖のように言ってますが
ほんとに更新ができてなくて(;´Д`)

観てすぐ書けば
少しは詳しい感想書けるんですけど
観て1か月近く経ってしまうと
もう詳しい感想が書けなくなってしまう
今日この頃。。。

この「ハンターキラー 潜航せよ」も
その1本(;´∀`)

これ、
内容的にほとんど興味なかったんですけど
ただただジェラルド・バトラー見当て
即鑑賞決意!した作品でして(笑)

要は
目の保養のつもりで行ったんです(* ´艸`)(笑)


そしたら!

それが意外と!予想以上に!
グッとくる作品でした~(≧∇≦)


アメリカの原子力潜水艦が姿を消したことで攻撃型原潜ハンターキラーがその捜索に向かうことになり、その艦長に選ばれたのがジェラルド・バトラー演じるジョー・グラスで。

その内容の詳しい説明はできないんだけど(笑)

捜索に向かった先で、ロシア原潜を発見し、その生存者の艦長を捕虜とするのですが

このロシアの艦長とジョー・グラス艦長の
男同士の友情というか
心が通じ合う物語は
非常に心が熱くなりましたね~!

敵とか味方とか関係なく
一人の人間同士として
信頼が芽生える物語は最高でした!!

かっこよかったです。

最後の別れのシーンとか
ほんとによかったなぁ。

このロシアの艦長は「ミレニアム」シリーズのミカエル・ニクヴィストが演じていたのですが、渋くていい味出していました~。

残念ながら2017年に肺がんでこの世を去っており本当に惜しいなぁとつくづく淋しい気持ちになりました。

お目当てだったジェラルド・バトラーも
かっこよかったけど
前作の「ザ・アウトロー」あたりから
ちょっと年取ったなぁと感じていたり(笑)
それでも十分かっこいいんだけどね🖤

男くさい、熱い友情物語などが好きな方には
ぜひオススメの1本でした!!!


満足度・・・70%