●家事も育児もしない！生活費もくれない支配的で暴言ばかりのモラハラ夫との結婚は意味があるのか？
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そもそも、あなたにとっての
「意味がある結婚」
ってナニ？
「家事も育児も率先してやってくれる！生活費もくれて、暴言も暴力もなく、尊重してくれる優しい人」
であれば、意味がある結婚？
それは、
あなたが長い年月をかけて
見聞きしたものや情報をもとに
あなたの脳内で・・・
・思い描いてる
・信じてる
・理想としてる
（意味があると感じられる）
旦那像
結婚観
結婚生活とは？
配偶者とは？
である場合がほとんど。
そこに当てはまらない結婚生活
は意味がない？
そこに当てはまらない旦那
とは離婚？？
となると、
人生の堂々巡りの幕開け〜
となる！笑
”大切にされない環境”
を作り出して
「私は大切にされない人間」
という思い込みを再確認したり・・・。
”自分だけが頑張って尽くす関係”
ばかりをより好んで、
「愛し合う関係を築くには、努力と忍耐が必要！」
という信念を証明しようとしたり・・・。
”周りの加害者タイプ”
を常に探して、
「私はひどい扱いを受けるのも仕方ない人」
を実感して妙に納得したり・・・。
わざわざ自分が損する環境を
自ら作って絶望して
打ちひしがれる！
みたいな自作自演を
無意識に繰り返す。
たとえ結婚前に
ハイスペックな異性を厳選して、
綿密に計画を練って
「家事も育児も率先してやってくれる！生活費もくれて、暴言も暴力もなく、尊重してくれる優しい人」
であることを確認して、
「努力や忍耐が必要ないように」
「ひどい扱いを受けないように」
と慎重に結婚に踏み切ったとしても？？
無意識にある
過去からずっと引きずってる
「正誤・善悪・良し悪しなどの判断基準」
「ものごとの定義」
「価値観」
など
「いつも考えていること」
「これが正しいと信じてること」
にふさわしい現実が
目の前に現れるだけの話。
「家事も育児も率先してやってくれる！生活費もくれて、暴言も暴力もなく、尊重してくれる優しい人」
を探し当てても、
それらがなければ
結婚してる意味がない！
それらがあれば、
しあわせに生きられる！
などの、
「私にはない」
が、
常に現実となってるのです。
その”ない思考”を垂れ流すと、
「ない」が加速する。
まずはそこに「気づくこと」
これが大きな初めの一歩〜！笑
「離婚すべきではない！」
みたいな話じゃなくて、
「離婚するなら、しあわせになる離婚をしよう」
ってこと〜！
