命令VS共感(注意) | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

再生記事

 

・「子供のことを思って

  言っているのに!」

・「なんで聞かないの!」

・「自立して欲しい」

 

この言葉がついつい出て

しまうお母様、多いと思

うのです。

 

この言葉が出てくるお母

様はいろいろなことに良

く気が付く方が多い気が

します。いわゆ

「仕事が出来る人」

に多いかもしれません。

 

しかし、そんな「出来る」

お母様になぜか似てこな

い。いったいなぜなので

ょう。

 

よく気がつくお母様の場

合、らず知らずにやっ

てしまいがちなのが・・・

 

「先回り」

 

子供が失敗しないように、

先が読めるお母様はどん

どん子供の前に立ちはだ

かる「障害物」を事前に

避けてしまいがちに思

のです。

 

命にかかわることは当然、

親として避けないといけ

ないと思うのです。しかし、

それ以外のことは、失敗し

ながら学ぶことも大切に

うのです。

 

人が成長していく過程とし

て大切なものに

 

「トライ&エラー」

「修正力」

 

ここがあると思うのです。

 

これを身につけることをテ

ーマにした

「見守り」

「励まし」

「状況把握」

を意識して頂くと

「よく気が付く子」

「仕事の出来る子」

に向かう可能性が高くなる

と思うのです。

 

また、親子関係がなかなか

思うようにいかない場合、

意識したいのが

 

「嫌な上司」

「好きな上司」

 

ここだと思うのです。

 

嫌な上司を思い浮かべて

みてください・・・いっ

ぱい浮かびますよね(笑)

それをやらないこと

大切だと思います。

 

好きな上司を思い浮かべ

てみて下さい・・・

あまり浮かばないかもし

れませんが、絞りだして

みて下さい。そこを取り

入れると一筋の光が見え

ることも。

 

「好きな上司」はやる気

を引き出してくれました

よね・・・

そうです。そこなんです!

 

子供たちが苦手なのは

「命令」

子供たちが求めているのは

「共感」

このようにも感じています。

 

もちろん、子供ならではの

「甘え」には要注意

です。

 

よく気がつくお母様、つい

つい言ってしまいがちな

母様、

 

少し力を抜いて立ち止まっ

考えてみて欲しいと思う

のです。

 

それでも、なかなか「光」

見えてこない場合は塾も

めて教育相談を活用しな

ら動きながら考えるをお

すすめします。

 

保護者の方の悩みの多くは

共通しています。

「うちの子だけ?」

「私だけ?」

は幻想です。

 

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