来年度の生徒獲得に向けて(その8):チラシとウェブサイトでタッグを組む | 個別指導塾リタイア塾長が語る塾経営ノウハウブログ

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7年弱、私が実際に塾経営して学んだことを公開していきます。
成功したこと、失敗したこと、私の様々な経験と知識が現職オーナー塾長さまのお役に立てるものと思っています。


今日は、
「チラシ」と「ウェブサイト」を組み合わせて、
塾の宣伝をする方法(アイデア)のお話しです。

この方法は、


 ・チラシで塾のことを覚えてもらい、

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 ・見込み客(生徒と保護者)をウェブサイトに誘い、

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 ・そこで塾の好感度を上げる、


という方法です。

私は、
これに近いことを、
「メール便」でしていました。

「メール便」では、
目に見える反応は少なかったのですが、
私は自信をもって、
オススメできる宣伝の仕方だと思っています。

こんなことを公開してしまっても、
実際に「やる」塾は、
少ないと思っていますので、
(大手はまずやらない)

 「やってみようかな」

と感じたら、
是非、
真剣に、
積極的に取り組んでみてください。



これからご紹介する宣伝方法が、
集客に役立つか、
失敗するかは、

 『コンテンツ次第

です。

コンテンツや発想が正しければ、
間違いなく、
塾の好感度を上げることができます。

しかし、
内容が中途半端であったり、
相手に伝わらないコンテンツであったりした場合は、
逆に、
塾の心象を悪くしてしまいます。

ですから、

 『やるならやるで、
  真剣に、
  継続してやらないとダメ』

です。



さて、
この宣伝方法の「肝」は、
チラシを見た見込み生徒や保護者が、

 『喜んでくれるか』

というところから始まります。

喜んでくれたり、
関心を持ってくれれば、

 『その先をもっと知りたくて』

ウェブサイトにアクセスしてきます。

そのウェブ上で、
期待を裏切らない内容が公開されていれば、
塾の名前を覚えてくれるでしょうし、
定期的にアクセスもしてくれるでしょう。

このようにして、
塾の信頼を築いていきます。





では、
そろそろ、
そのコンテンツを公開したいと思います。

(実は、
 以前にもお伝えしていますが)

それは、

 『定期テスト対策に役立つ情報を公開する』

です。

テスト前におさえておきたい、
チョー重要な分野や単元をお知らせしたり、
自作の基本問題を載せたりして、
得点アップに繋がる情報や秘訣を、
発信していくのです。

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

この部分で、
方向性が間違っていなければ、
間違いなく、
生徒や保護者の心に響く宣伝ができるはずです。



今日は、
ここまでです。

(すみません)

明日は、
今日お話しした「コンテンツ」の部分について、
もう少し詳しいお話しと、
具体的なやり方をご提案したいと思っています。




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