塾を存続させ、
自分の生活を守っていくためには、
「カネ」が必要です。
他塾には絶対負けない、
成績を上げられる素晴らしいノウハウを持っていても、
どれだけ生徒のことを真剣に考えていても、
「カネ」が入ってこなければ、
塾を続けることもできないし、
自分の生活を守っていくこともできないのです。
綺麗事をどんなにたくさん並べても、
「カネ」が入ってこない塾経営は、
事業として成り立たないのです。
ご存じの通り、
「カネ」は、
「数」と「単価」を掛けることで、
求めることができます。
「カネ」の額を増やしたければ、
「数」と「単価」のどちらかの数字を大きくするか、
その両方を大きくする必要があります。
ここ2週間は、
「数」を増やす方法のお話しをしてきました。
そこで、
明日は、
「単価」を上げるお話しをしたいと思っています。
今、
塾業界は、
この方向に進んでいるようです。
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