まだこんなレベル? | じゅんたプリのブログ

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まん延防止、緊急事態宣言と言葉では言っているが、新型コロナの感染が世界中に拡がり始めてから既に1年以上が経過しているのに、政府や自治体が行っている対策はいまだに時短だの休業だのと1年前と全く変わっていない。

 

東京都知事や大阪府知事、政府までもがパチンコ店をスケープゴートにして叩きまくったのが去年のGW前後でしたが、結局今までにパチンコ店でクラスターが発生した事は一度もありません。

それは何故でしょうか?

 

・パチンコ店は喫煙者が多い前提で空調設備の設計が成されており、換気能力が非常に高い。

・遊技しながらベラベラ喋るような方は極一部の方を除いておられない。

・スケープゴートにされた事で、マスク着用、飛沫防止ボード設置、設備の消毒、定期的な換気等が徹底されている。

パッと思いつくだけでこれくらいは殆どのパチンコ店がやってます。

 

難しいと思われるのが換気能力ですが、これって実はそれほど難しくはありません。

換気扇を設置し、ぶん回すだけでもかなり換気能力が上がります。

これに熱交換器を付ければ冷暖房効率の低下をある程度抑える事が出来ます。

熱交換器って高いでしょ?って言われそうですが、実はそれほど高くありませんし、既存の設備に後付けで付けられるようなものも多く存在します。

こういった物の購入こそコロナ対策としての補助金を使って下さい。

 

又、スケープゴートにした方々はパチンコ店の対策を他の業種にも拡げる事をお勧めします。

あなた方のプライドなんかどうでも良いのです。

 

アメリカのCDCが物を介しての感染は0.2%以下だとの報告をしています。

日本は、物を介しての感染に対して過剰に対策し過ぎていませんか?

感染経路の殆どは飛沫感染です。

殆ど意味が無い対策は手をゆるめて、飛沫感染防止に集中するだけで、結果は大きく変わると思います。

そしてもっと具体的な対策指針を示すべきです。

○○㎥の店舗で、毎時○㎥の換気機能があるのであれば、○人まで入場可能って指針を示すエビデンスは既にあるはず。

何でやらないのか?