3月には、大学費用や転居費用など支出が多い日が続きます。
多額のお金が動く時期。
そして『生命保険』の見直し依頼も増える時期でもあります。
お金が必要、払い込み困難、安い保険にしたい。など。
家計が苦しくなる時期です。
生命保険も家計の中ではカンタンに仕訳されてしまっています。
ホントにそれでいいんでしょうか。
長いこと代理店してますが、解約直後に病気になる人もいるし、そのあとに保険加入できなかったりします。
生命保険を考える上でのポイントは4つ。
●死亡保障~あなたの保険金額は適切なのでしょうか。あなたが70歳のときの死亡保障は今と同じですか。もしかして?
70歳以上で普通死亡保険金額加入額は、平均して1584万円だそうです。
(生命保険文化センター調べ)
死亡保障って、年齢やライフステージで変わるものです。それが『必要保障額』という考え方。
老後を迎えるまでに、考えることは、①遺族生活資金、②お子様の教育資金、
③住宅資金、④お子様の結婚資金、⑤親のサポート資金などがあります。
また老後を迎えたら、①死後の整理資金、②相続対策資金などがあります。
入ってくるお金も考慮して考えましょう。
●老後保障~リタイヤしたあとに、先立つものは?
もし60歳で退職したら、退職後、5年間は年金がもらえないかも・・・
昭和36年4月2日以後の生まれた男性、昭和41年4月2日以後に生まれた女性は65歳まで年金がもらえないのです。(H26現在)
年金が受け取れるまでの5年間は無収入になるのかもしれません。
老後の必要生活費を25万円とすると、5年で1500万円となります。
仮に年金受給年齢が70歳では3000万円ものお金が必要となるのです。
また受給後も不足額が発生します。どのくらい必要になるものでしょうか。
●医療保障~よい治療を受けるための準備できてますか。
医療格差って拡大していますよね。そこで選択すべきポイントを抑えておきましょう。
プラスの自己負担でよりよい治療や医療環境を手に入れましょう。
1、全額自己負担となる先進医療の技術料
2、快適な個室を希望するなら、差額ベッド料
3、入院時何かと発生する雑費
健康に関する不安や悩みを抱えたときに相談できる専門家はいますか。
1、年中無休の健康相談、医療機関情報
2、セカンドオピニオン
お金とこころの安心を確保しましょう。
●介護保障~介護って、関係ない?
少子化、高齢化、そして核家族化
6人に1人!!(65歳以上の約17%)が要介護認定を受けている事実。
家族の看護、介護のために仕事を辞めた人
10万人以上!
介護は身近な問題です。
介護費用と公的介護保険
介護する家族の経済的、体力的、精神的な負担は・・・
という4つのポイントを抑えて、まず、何を優先するかです。自分の生命保険。あとは、保険の仕組みを知って、必要な保障額を算出して(カンタンにして)それに見合う保険を探すという段階になります。
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