占術より医術 | 観心の手のひら

観心の手のひら

手の平にはたくさんの情報が詰まっています。
そこから伝わってくる物語や、観心が感じた日々の事、つらつらと書いています。

持病の股関節症が悪化して立つと激痛が、、、

しかも、手術した右側、、、😭


病院嫌いなので我慢していた。


しかし、あまりにも痛いので観念した。


その前に彼に占ってもらった。


「この先生の施術を受けようと思うのだけれど占ってくれる?」


ポエ占い


ポエを振る前に彼から


「質問がズレてるみたいだよ」


と言われた。


私が受診しようと思っていた方は


「そこじゃないよね」


との回答。


結局は


「私自身がどうしたらいいかを知っている」


との回答、、、


え、わからないよ、どうしたらいいのよ?


彼曰く


「占術は医術を超えてはいけない。あなたは自分がどうすべきか知っているよね?

ちゃんと病院に行って自分がどうしたいのかお医者さんに聞いてもらいなさい。」


グーの音も出ません。


という訳で、学校を休んだ。

総合テストで授業はないし。(勉強してないし


今、病院で待機中。

手術を勧められるのはわかっているが、したくないのでどうしたらいいかを相談してみる。


自分で護符を作ってみたが劇的な効果はなかった。

更には痛みが増した。


自分の力不足とそれ以上の身体変化があったのだろうし、根本治療を促されたと考えてもいいのかもしれない。


まぁ、これはあくまでも都合の良い考え方。

護符の効果をこれからも吟味すると共に、色々な出来事を都合良く考える癖を治すようにしようと思えた。


ただ、身体が痛んだ。原因はわかっている。

頼るべきは医術であって、占術ではない。(今は)


先祖の祟りだとか、神仏の罰だとかは全く思わない。


先ずは自身の生活習慣の見直しをしてやれる事をやってから神仏に頼ろう。


人は自分の見たいものを見る。

都合の良い現実を作り上げる。

上手く行かないと他人のせいにする。


目の前の現実に目を閉ざさず、しっかりと見つめよう。


占いは利用するもの。


神仏は逃げない。


久しぶりにレントゲンを撮った。

後はレントゲン見ながらのお話。


とりあえず、現実を把握して痛みを和らげる方法を模索しよう。


※痛いけれど動けるので心配は無用です!