先日、持病の股関節症が痛み、座っても寝ていても疼いたので10数年ぶりに病院で診てもらった。
(右は手術済み、左もすぐしなさいと言われ続けた為、病院に行くと手術を勧められると思い込んでいた)
レントゲンを撮り、診断。
「今すぐ手術はしなくてもいいですよ」
「?!@&_/&@&_/'.!@)」
言葉にならないくらいびっくりした。
何度も聞き返したが答えは一緒だった。
因みに今回私が(勝手に)やっていた治療は"温める" "揉む"。
全部逆。😭
今回の私の場合、冷やす、安静にする、が正解。
診断後に電気治療をしてもらうと楽になった!
(すぐ痛みは戻るけど😅)
「リハビリに来て下さいねー」とも言われた。
うん、通う!リハビリする!
私は長年「即手術」の呪縛に囚われていた。
担当医の先生の言葉は絶対だった。
しかし、違った。
気軽に病院に行けてリハビリを受けられるようになった事で治癒しないまでも楽にはなれる。
占いも同じだ。
「以前、早死にすると言われた」
「結婚できないと言われた」
等等、落ち込むような事を言われて引きずる方は多い。
自分がそうだったので、気を付けなければと思った。
勿論、占いの結果は結果なので曲げてはいけない。
ただ、否定的な結果が出ても回避、良くなる方法はあるので、言葉を選びながら伝えたいと思う。
ドクターショッピングや占い師ショッピングはオススメしないが、セカンド、サードオピニオンくらいは良いのではないだろうか?
全部同じ事を言われたら覚悟を決めなければならないし、違う結果なら吟味出来る。
決めるのは自分なので、より後悔の少ない方法を選べばいい。
囚われていては結果は変わらない。
私の経験でしかないが、話してみた。
何事も「動く」のは大事。
勿論「動かない」のも大事。
どちらにせよ、変わりたいなら「動く」しかないけれどね。