警察庁 依存問題対策強化で遊技機規則の改正へ
ついに業界サイトにも規則改正の話が出てきました。
これは現在国会などで検討されている「ギャンブル依存症対策基本法案」絡みによるものですが、
水面下ではぱちんこ・スロット共に最近さらに動きが活発化していますね。
ブログに書けることは限られてますが、
以前の規則改正時、その後どういう経緯を辿ったのか?
を思い返してみれば、
今回の規則改正によってどういう事が起こるのか?
が見えてくるのではないでしょうか。
とりあえずは静観しかないのですが・・・・
そーいえば、先日ブログでも触れた「G1優駿倶楽部」
あれ、本物かもしれないですね。
先週から今週にかけての1週間でのアウト下落率が約6%ほど
新台は殆どが導入から毎週20%以上下落していく事を考えると
ここ1年ではかなり優秀な数字となってますね。
同社の昨年の高稼働機種のマジハロ5でも導入からの下落率は18%程でしたので
6%という数字がどれくらい凄い数字かが分かります。
3月4月の増産分に関しては既にかなり注文が入っているようですが、
まだ残っている地域などでは取り合い必死かもしれません。
新基準機のあと追いに関しては私も基本的には否定的なのですが、
久々に追加注文してしまいました。
新基準機は以前までよりも台数が少なく、特に単価が下がった事によって
プレイヤー一人辺りの遊技時間が延びる傾向にあります。
基本的に1週目の数字が良くなりやすい傾向があるのですが、
殆どの機種は2週目以降の下落率が高く増産分を入れた頃には使い物にならないです。
エウレカなども初週~2週目の稼働が良かったですが、今では他の機種と同じ
今週の新台だとエヴァがそれなりに良いアウトが入ってますが、
これも現段階のデータからでは良いのか悪いのかを読み取る事は難しいと思います。
日毎の稼働推移(下落率)と分母である台数の推移を考慮しながらデータを見ることをオススメします。