最近ブログ書いてないなぁと思っていた所1ヶ月以上書いて居なかったようで
完全に過疎ブログ化しているなと・・・
少し時間が出来たのでブログでも書こうかと思ったのですけど、
特に書く事も見当たらずw
そんな訳で、日頃から交流させて頂いている楽太郎さんのブログでもご紹介
ほぼ毎日読み応えのある記事がUPされているので(毎日更新とかホント凄いと思う・・・)
業界通になりたい方は是非楽太郎さんのブログもこの過疎ブログと共に見てみて下さいw
特に書く事が無い訳ですが、
共に見て下さいというのに内容がゼロというのもわざわざアクセスして頂いた方に申し訳ないので
最近の業界ネタについて少し触れてみます。
直近の話題といえば番長3でしょうか。
全国データを見る限りでは5.5号機になって一番の動きをしているというのは
業界人ならずともどこかしらで小耳に挟んで知っている方も多いと思いますので述べるまでも無いのですが、
初週アウトが25000オーバーというのはそれだけプレイヤーの期待の大きかった、
需要>>供給という状況が重要であるという事を示しているという事なのでしょう。
逆にそれ以外の情報はこの数字からは分からないと言っても良いのですが・・・
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ここまで書いたのが1週間前ww
それからまた放置しておりましたすいませんw
続きます。
昨年後半に登場した「まどマギ2」も初週は24000以上のアウトでしたが、
そのあと急降下したのは記憶にもまだ残っている方も多いと思います。
では番長3はどうなのか?ですが、
現状のアウトの高さはコンテンツの大きさと供給量の少なさで
十分に打ち切れてないユーザーが多い状況
これが一段落するとアウトは下降していくと思います。
当たり前な話ですけど、下降ばかりのグラフ台が朝から晩まで稼働するのはまぁ新台効果がある時だけですから。
低設定でもワンチャンがある、狙い所がある、低設定や中間設定でも高設定っぽく見える時がある、
こういった要素が今度出てくる解析で出回るかどうかが今後の稼働には重要な要素かなと思います。
今出てきてる情報だけだとこの辺が少し弱い感じがしますね。
次に機械自体の出来についてです。
私自身も何度かホールで打ってみましたが、良く出来てるなぁと思いました。
対決1回の期待値などめちゃ低いけど、ベルモードのアツいゾーンをついつい打ってしまう。
対決1回だけと思いつつなぜかダラダラ打たされてしまう ←完全な養分
ART中も躍動感や演出バランス、対決を全面に押し出したゲーム性、
番長ボーナスを大当りの入り口ではなく、ARTを伸ばす要素として昇華させた所もセンスが良い。
全体的な作りとしては番長シリーズとしては十分及第点に達しているというような印象ですね。
ただ私個人としてはまだ一切良い所を体感出来ていないので、面白くないですw
結局ベル重ねて対決して勝つか、フリーズするか、天井行くかしか頂けない訳なので
とりあえず一発大きく出すまで打ってみようかと思ってましたが、
既に新台時の甘い運用は終わり、どこを見ても1,2のオンパレードのような状況になってきているので
もう打てなくなってきてますww
もう少し落ち着いて稼働が少し落ちてくれば状況も変わりそうなのでそこまでは打たないつもり。
業界としての番長3の立ち位置についてですが、
番長3は今後の柱になる可能性が大、というか店側がそうせざるを得ない機械かなという印象
既に5.9号機まで半年を切り、今発表されている機械で柱になり得る機械ははっきり言ってゼロ。
7月~9月の間にそういった機械が出てくる可能性が限りなく低い事を考えれば
嫌でも5.5号機の柱はこの番長以外にはあり得ない。
たぶん5.9号機が出始めてると余計にそう感じるんだろうなぁと予想。
稼働に関しては明日辺りから一気に下がり始めるのでしょうが、どの辺で下げ止まるのか!?
この辺は設定の使い方にかかってますね。
今出ている解析を見る限り番長の仕様自体はベル回数管理という事を除けば
案外シンプルな仕様なようです。
モードやゾーンなどはG数管理からベル管理に変わってますが、
今までの番長シリーズ同様に、モードA→モードB→対決連(天国的な)というような仕様
(あくまで対決間なので対決連で当る訳ではない)
モードBからはモードBループ or 対決連への移行しかなく、
ここを狙えれば良いのでしょうが、今の段階では見分けるすべはない模様
データ表示機や画面上のベル回数からこの辺を狙うのは難しく、
ある意味どっからでも打てる仕様、逆にこれ打てる!ってのが天井以外には無さそうな仕様
奇数・偶数で仕様が大きく違い、
奇数は対決間ハマりと対決連、偶数は対決連し辛いけどベル間での大きなハマりは
少ないというような仕様っぽい。
ART中のモード移行に関しては全設定共通にも関わらず
設定毎のART1回の獲得期待枚数に大きな差がある。
これは通常時からの番長ボナ経由の比率や絶頂当選率によるものでしょうか。
要は低設定は誤爆要素も少ないという事なので、今の現状ではマイナス要因でしょう。
番長3は低設定域の出率が高く、設定6はエクストラな出率設計
どう考えても1,2の運用がメイン、中間ですら普段から使っていては利益が取れりづらいでしょうね。
ただ今後の事を考えると、稼働が下がってきたどこかのタイミングでの
薄利への運用への切り替えは必須かなと思います。
低設定が辛い辛いと言われてますが、低設定でもそれなりの差玉は出ますし、
中間を織り交ぜればそれなりの格好が付くくらいは性能は有してそうですし。
とりあえず書く事も無かったので適当に番長3考察してみました。